mixiユーザー(id:35441980)
2020年08月20日11:27
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8月20日(木) #2083 徳島旅行記��
おはようございます。木下藤吉郎です。
今から45年前の1975年(昭和50年)の今日、アメリカの火星探査機「バイキング1号」が打ち上げられました。
■宇宙情報センター / SPACE INFORMATION CENTER ：バイキング1号
http://
また、今から65年前の1955年(昭和30年)の今日は、歌手、タレントのアグネス・チャン(陳 美齡、Agnes Meiling Kaneko Chan)さんの生まれた日です。
■AGNES CHAN OFFICIAL SITE 〜アグネス・チャン オフィシャルサイト
http://
8月20日 木曜日
きのう予告しましたように、今回から本文内容は、8月1日から2日にかけて行ってまいりました徳島旅行を振り返りつつ記していく形で更新してまいります。前置きは前回記しておりますので、さっそく本編に移ってまいります。
※途中たびたび出てくる「でんこ」というのは、ステーションメモリーズ！(駅メモ！)(アプリ)のキャラクターの総称であり、某電力会社のキャラクターとは一切関係ありません。
■■■■■■■■■■■■■■■
「８時だよ！」『出発進行！*\(^o^)/*』
昔のお笑いグループのようなノリで、俺はでんこたちと電車の中ではしゃいでいた。我が地元を午前8時丁度に出発するという面白い便。鉄道で8時丁度と言えば「あずさ2号」を思い浮かべる人の方が多いかもしれないが、今回の旅の目的地は、およそ信濃(長野県)とは逆方向であり、まるでノリが違う。
2020年8月1日、俺は徳島県南部を目指して、電車に乗り込んだ。もちろんただ行くだけではない。その地を走るローカル鉄道「阿佐海岸鉄道」で間もなくその役目を終えようとしている鉄道車両を堪能するためである。
大阪から徳島へ行くとなれば、大方の人は高速バスを使うのがスジだろう。事実、目的地の海部(かいふ)方面へは直通のバスがある事が分かっており、料金も今回立てたプランよりは安いかもしれない。
だが、鉄道ファンであり、かつまだまだ終息/収束の見えないコロナ禍の最中、「楽できるルート」＝「混んで密になるルート」なる「魔の方程式」を考えれば、違うルートを選ぶ方がよしと考えた。それが今回のルート、南海フェリーで和歌山から徳島へ赴く方法である。
電車は新今宮駅に到着。ここでJRから南海へ乗り換えとなるが、ここで購入したのが「とくしま好きっぷ」である。普通のきっぷだが、これにはフェリーの料金が内包されており、実はフェリー単独での利用時の料金と全く同じで、どこでこのきっぷを買っても同じ額なので、実質南海電車の利用料がタダになる優れ物である(サザンの指定席を利用する場合はこれにおいてのみ別途料金が必要)。※本来はとくしま好きっぷを画像で載せたかったが、動画で撮ってあったものから落とし込むのを忘れており申し訳ない(´-ω-`)
きっぷを買ったら後は特急サザンが待っている……わけではなく、乗り込んだのは普通列車。なぜなのか？ それは次回だ！
今から45年前の1975年(昭和50年)の今日、アメリカの火星探査機「バイキング1号」が打ち上げられました。
■宇宙情報センター / SPACE INFORMATION CENTER ：バイキング1号
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また、今から65年前の1955年(昭和30年)の今日は、歌手、タレントのアグネス・チャン(陳 美齡、Agnes Meiling Kaneko Chan)さんの生まれた日です。
■AGNES CHAN OFFICIAL SITE 〜アグネス・チャン オフィシャルサイト
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8月20日 木曜日
きのう予告しましたように、今回から本文内容は、8月1日から2日にかけて行ってまいりました徳島旅行を振り返りつつ記していく形で更新してまいります。前置きは前回記しておりますので、さっそく本編に移ってまいります。
※途中たびたび出てくる「でんこ」というのは、ステーションメモリーズ！(駅メモ！)(アプリ)のキャラクターの総称であり、某電力会社のキャラクターとは一切関係ありません。
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「８時だよ！」『出発進行！*\(^o^)/*』
昔のお笑いグループのようなノリで、俺はでんこたちと電車の中ではしゃいでいた。我が地元を午前8時丁度に出発するという面白い便。鉄道で8時丁度と言えば「あずさ2号」を思い浮かべる人の方が多いかもしれないが、今回の旅の目的地は、およそ信濃(長野県)とは逆方向であり、まるでノリが違う。
2020年8月1日、俺は徳島県南部を目指して、電車に乗り込んだ。もちろんただ行くだけではない。その地を走るローカル鉄道「阿佐海岸鉄道」で間もなくその役目を終えようとしている鉄道車両を堪能するためである。
大阪から徳島へ行くとなれば、大方の人は高速バスを使うのがスジだろう。事実、目的地の海部(かいふ)方面へは直通のバスがある事が分かっており、料金も今回立てたプランよりは安いかもしれない。
だが、鉄道ファンであり、かつまだまだ終息/収束の見えないコロナ禍の最中、「楽できるルート」＝「混んで密になるルート」なる「魔の方程式」を考えれば、違うルートを選ぶ方がよしと考えた。それが今回のルート、南海フェリーで和歌山から徳島へ赴く方法である。
電車は新今宮駅に到着。ここでJRから南海へ乗り換えとなるが、ここで購入したのが「とくしま好きっぷ」である。普通のきっぷだが、これにはフェリーの料金が内包されており、実はフェリー単独での利用時の料金と全く同じで、どこでこのきっぷを買っても同じ額なので、実質南海電車の利用料がタダになる優れ物である(サザンの指定席を利用する場合はこれにおいてのみ別途料金が必要)。※本来はとくしま好きっぷを画像で載せたかったが、動画で撮ってあったものから落とし込むのを忘れており申し訳ない(´-ω-`)
きっぷを買ったら後は特急サザンが待っている……わけではなく、乗り込んだのは普通列車。なぜなのか？ それは次回だ！
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