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2020年08月19日14:53

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1983年公開映画せんせいについて

中には、馴染みない方が殆どかな?(白)
1983年に公開された映画で『せんせい』があった。
ある兄妹が諸事情で親と離れて暮らすことになり五島から長崎に来たところから物語は、始まる。
その時兄妹が長崎に着いた時黒いジャンバーを来た暴走族風の女性がいた。その兄妹は、怖くなってその場を逃げたけど兄妹が入学した小学校学校ランドセルの先生が黒いジャンバーを着た女性だった。
先生は、バイク🏍に子供たちを乗せて走り回ったり家庭訪問をしたりexclamationボールサッカー野球遊びをやったりexclamation子供たちに好かれるようになった。
授業で山富士山で図画の写生をしている時に先生は、倒れ病院車椅子病院に入院する。
原爆の放射能に寄る病だった。
先生は、余命を知っていたか?(白)のように子供たちと一緒に稲佐山の展望台に登った。
そこで先生は、子供たちに1945年8月9日11時02分に長崎に原爆が投下されたことを話した。
病院車椅子病院に戻った先生は、原爆経験をした記憶を子供たちに伝えながら静かに息をひきとった。

原爆は、今も生きている。痛ましい戦争を風化させないためにも戦争のことを何年、何十年先の世代にも伝えて行かないと行けない。
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