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2020年08月18日11:14

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確率と独立事象

確率と独立事象

ほぼ50%のルーレットの赤、黒
サイコロの丁半、バカラのバンカー、プレイヤーなど。

例えば、5、6回同じ目が出ると、逆目が出そうと賭けるのが、カジノでの
日本人。中国人は順目が好きである。ただし、簡単な順目、テレンコなどに限る。
ニコニコとか、3対1方式は採用しない。

5、6回、もっと極端に10回同じ目が出た後は、逆目ではなく
次の目は50%になる。
サイコロは前の目を記憶していないからである。
これを独立事象と呼ぶ。

統計論的な確率を、独立事象に当て嵌めようとして失敗する。
競馬の予想が、どうしてもプラスになりにくいのは
控除と確率そして独立事象がからむので、なかなか勝つのは難しい。

大体、人の予想形態は、人気からとか穴からとかに偏った
方法が多いので、確率の罠に嵌ってしまう。
また大数の法則によって、期待値に落ち着いてしまう。
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