観た映画　「サドン・デス」　1995年アメリカ

ひとりでテロリストと対決するという「ダイハード」並のスリルアクション。副大統領やアイスホッケー場の観客全員が人質のような有様で、仕掛けられた爆弾をひとつずつ解除していく。その間、試合のピリオドごとに人質が殺されていく。まぁ、緊迫感もあり派手なアクション＆爆発ありで魅せてくれました。特に主人公の子供ふたりも観戦中という状況が凄かったです。なかなか面白い作品でした。





「サドン・デス」　1995年アメリカ
ヴァンダムVS爆弾テロ犯。試合が終わるとき観客の命も終わる！　巨大ドームに仕掛けられた爆弾、人質は５万人の大観衆と副大統領！　卑劣なテロ組織に鋼の男ヴァン・ダムが戦いを挑む！　原題: Sudden Death
ストーリー：ピッツバーグのシビックアリーナ。その日はアイスホッケー・スタンレーカップのファイナル戦が行われることになっていた。VIP席には副大統領（レイモンド・J・バリー）、市長夫妻なども観戦に訪れており、会場は熱気に溢れていた。だが、会場には密かにフォス（パワーズ・ブース）が率いるテロリスト達が潜伏していた。やがてフォスはアリーナ中に手下を配置し、副大統領らを人質に取る。建物全体を崩壊させるほどの爆弾を仕掛けたといい、要求する金を国が支払わなければ、アリーナを爆破し副大統領も含めた観客全員を殺すと脅す。アメリカ政府は人質救出のために、ヘリや狙撃隊を送り込むが、フォスの計算されつくした攻撃に撤退を余儀なくされる。一方、何も知らないホッケーチーム、観客らは試合に熱中。しかし、元消防士で現在はアリーナの防火担当のダレン（ジャン＝クロード・ヴァン・ダム）は、娘のエミリー（ホイットニー・ライト）が人質に取られたことから、フォスの陰謀に気づく。会場外の警察とも連携の取れない状況で、ダレンは愛する娘、そして副大統領や観客を救うために、１人でテロリスト団に立ち向かうことに。防火調査官としての知識を駆使し、フォスが仕掛けた爆弾をひとつひとつ処理していくが……。
出演者：ジャン＝クロード・ヴァン・ダム（ダレン）［声］：大塚明夫、パワーズ・ブース（フォス）［声］：佐々木梅治、レイモンド・J・バリー（副大統領）［声］：円谷文彦、ホイットニー・ライト（エミリー）［声］：矢島晶子　監督：ピーター・ハイアムズ　制作：1995年／アメリカ
映画　2020/08/17（月） 13:35　2時間04分59秒　地デジ 071CH　テレビ東京１　ファインロング(HD)　3,491 MB