初代

　ストリートファイター５チャンピオンエディション
　ＰＳ４版。
　
　ゲームの楽しみは人それぞれ。
　わたしにとって対戦格闘ゲームは、エンディングが沢山楽しめるゲーム。
　対戦メインではなく、むしろ対人戦はそんなに好きではない。
　このゲーム。
　モードが沢山あり、割とそれぞれエンディングがあるので、個人的にはお得感が大きいゲーム。
　・・・まぁ昨日軽く触れたストーリーモードは、エンディングらしいエンディングが用意されていないんだけどね。


　とりあえず、今までのところクリアできたのは、アーケードモードのストリートファイター（1）モード。
　初代ストリートファイターを模したモードで、初代＋ファイナルファイト系のキャラクターでプレイでき、敵もそれに準じている。
　なぜか、バイソンも参戦しているが、スト１の「マイク」がバイソンと同一人物説に由来するものと思われる。
　武神流枠で是空もいる。
　もちろん、コマンドやシステムは５のままで、そこまで１の再現はされていない。

　４人目にボスが配置され、基本ラスボスはサガット。
　リュウがボスになるキャラもいる。
　キャラごとにエンディングはあるが、さすがに１Ｐのマンガ的表現。
　ここに掲げてしまうと、まんまネタバレになるわけで。
　一応ちょっと加工した。
　
　ストリートファイターシリーズは家庭用のデフォ難易度でも、結構ラスボスが強めだったりすることが少なくないが、普通の難易度で、わたしレベルの腕前でもノーコンティニューで全キャラ到達できた。

　対戦メインの層には、全く興味ない要らないお遊びかとも思うが、わたしは割と楽しめそう。
　・・・まぁ、ただ、エンディングの内容そのものは、取ってつけた感が強すぎるのが・・・ごにょごにょ。