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2020年08月15日19:06

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世界中に恥を晒した支那

■周庭氏が日本向けに感謝の動画「香港に引き続き注目を」
(朝日新聞デジタル - 08月13日 11:45)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6192792
 
 
 
 
ジミー・ライ、アグネス・チョウの逮捕が、完全に裏目に出て、
8月10日の逮捕から僅か一日後の11日、彼らは釈放されました。
この背景には、香港で10日、11日に起こったものすごい反響があるというのです。
 
ジミー・ライは、香港のメディア王と呼ばれていて、
彼が発行する「アップルデイリー」という新聞の社主です。
この新聞一面に12日未明にジミー・ライ逮捕の記事が載ると、
この新聞を買い求める長蛇の列ができて、
普段なら7万部発行の新聞がとても足りなくなり、
輪転機をフル回転した結果、55万部も売れてしまいました。
 
そればかりか、A・デイリーの株が1150%も値上がりしたのです。
この結果、わずか二日間にして、A・デイリーの時価総額は、
新聞社としては世界一になってしまいました。
 
つまり、香港市民は大挙して新聞を買い求め、株を買うことで、
支那政府に明確な抗議の意思表示をしたのですな。
 
支那共産党は、彼のような大富豪を逮捕することで、
その資産を差し押さえ、共産党の利益にしたい思惑があったのです。
ジミー・ライの個人資産は、12億米ドル(1300億円)で、
慢性的外貨不足に苦しむ支那共産党は、これが欲しかったのでしょう。
 
こうしてジミー・ライは、世界中から香港を救う英雄と賞賛されました。
 
支那共産党は、ジミーとアグネスを逮捕することで、
香港市民に「恐怖」を与えようと目論んだのですが、
返ってきたのは、香港市民を挙げた猛烈な「怒りの嵐」でした。
 
しかし、この二人の名声を更に確固たるものにしたのは、
彼らが「香港を脱出する」選択肢もあったのに、
敢えて「香港にとどまって戦う」道を選んだことでした。
 
今、アグネスは「現代のムーラン」と呼ばれています。
ムーランとはディズニーアニメに登場する祖国を救うヒロインです。
 
日本人のわたしたちも、
市民を守るために立ち上がった英雄たちを、見習うべきでしょう。
そして、支那を糾弾し「香港加油!」の国民的な声を挙げようじゃありませんか。
 
 
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