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2020年08月09日19:18

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上高地の熊

■上高地のキャンプ場にクマ、女性がけが 捕獲まで閉鎖
(朝日新聞デジタル - 08月09日 18:05)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6188854

キャンプ場と言っても、バスターミナル傍で手ぶらでキャンプできる、入浴や食事のできる施設。そもそも上高地という土地が山の中のリゾート地みたいなところで、登山者だけでなく観光客もウヨウヨ来るところだ。
それと、日本アルプスや長野県は昔から、職猟師や職川漁師の盛んな土地で、獲物の方が猟師より少ないと言われていたぐらいだ、それが平成の間に獣が増えて人を恐れなくなった。
そのせいで、人里の畑の作物が荒らされ、森や山が荒れ、小動物や鳥や魚に害が出て、人が山の恵みの山菜や茸を採りにくくなっている。

今回の事件もそうした獣の熊が人里で起こしたもの、断固殺処分は勿論の事。熊鹿猿猪の大規模な駆除を行うべきだろう。

以下記事引用

北アルプスの玄関口、上高地(長野県松本市)の小梨平キャンプ場で9日午前0時ごろ、テントに泊まっていた東京都内の50代女性がクマに襲われ、右足に10針縫うけがをした。数日前からクマの目撃情報が相次いでおり、捕獲されるまでキャンプ場は閉鎖となった。


 現場は、上高地の観光名所・河童(かっぱ)橋にほど近い。キャンプ場を運営する日本アルプス観光(同県松本市)によると、上高地でのクマによる人身事故は、記録が残る限り初めてという。


 環境省上高地管理官事務所によると、女性は4人グループで訪れ、1人用テントに宿泊していたところ、クマにテントごと引きずられ、右足を爪でひっかかれたという。成獣のツキノワグマとみられ、テント内の食料を狙ったらしい。他のテントも襲われたが、ほかにけが人はなかった。


 同省はキャンプ場にわなを仕掛けてクマを捕獲する方針で、職員らが見回りを強化する。また、上高地を訪れる観光客らに注意を呼びかけている。(近藤幸夫)


朝日新聞デジタル

小梨平キャンプ場 http://www.nihonalpskankou.com/






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