mixiユーザー(id:9224980)

2020年08月08日18:34

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インフルエンザの治療薬の歴史は

インフルエンザに罹患したら直ぐに処方してもらえる薬って?
まだまだ、若いのですよね?

2000年にリレンザ
2001年にタミフル
2010年にイナビル・ラピアクタ
2018年にゾフルーザ
と、一番古い物でも20年・・・・
それまでに、インフルエンザのようなものはありました。
流行性感冒と言われていたかな?
高熱が出れば、熱さまし
咳が酷ければ、云々とその時、その人に合わせた対症療法で
治療を受けてた時代もありました。
なので、インフルエンザ専用の治療薬ができてからは
本当に苦しい時間が短くて、本当に良かったと思います。
でも、今もインフルエンザの治療薬にも欠点があり
世界で研究されています。
因みに、リレンザはオーストラリアで研究開発されたもの
タミフルはスイスで研究開発されたものです。

コロナ肺炎の治療薬も早くできる事を望みますが、
インフルエンザ治療薬でも、何年もかかっているので
簡単にできる事は難しいだろうな?って( ;∀;)

対処療法の方法を考え、提言し始めている医師もいる事を
安心材料にできそうな本を見つけました。

「コロナ第2波への緊急提言――重症化のトリガー:サイトカインストームを止める薬[アクテムラ]を備えよ!」
岡山県でリウマチ専門医としてる医師が書いたものです。
Amazonで購入できるものなので、立ち読みバージョンもあります。


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