mixiユーザー(id:13658569)

2020年08月05日15:17

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吉村はおろか、羽曳野医療センターの方が寧ろ大問題。

あらためて、だけど・・。

その後の情報によれば、研究調査を実施した「羽曳野医療センター」の側は、
この内容について、吉村大阪行政がこの段で発表することに及び腰だった、
が、結局押し切られてしまった・・との弁明をしている。

何が重大かって。
吉村大阪行政も勿論だが、押し切られて最後受け入れた、
挙句の果てに同席をして発表したこの医療センターの問題だ。

医療専門家で、かつ医薬を取り扱うための厳正なルールや
規範を持ってなければいけない当事者が、事もあろうにこんな
「手探り状態程度」の研究事案を、経緯がどうであれ、無資格者の首長と
雁首並べ、そしてその者に内容を口にさせ公然と発した・・
その事に問題の重大さがある。

最低限の基礎的な規範を踏まえているなら、千歩譲って仮に公に出すとしても、
間違っても自身が公衆の面前に、かつ首長と並んで・・なんていう愚かな事などせず、
同席を断る、辞退する位のことが出来ないなら、医療専門家・研究者なんぞ
とっとと辞めてしまえとしか言い様がない。

今の表面上なら、数々の愚行を積み重ね地域を滅茶苦茶にする大阪維新の行政、
その背後や補完するのは、こうした愚かな専門筋や医療機関があるからでは・・
とのそしりさえ免れないだろう。

「この大阪行政にして、この医療あり・・」と。

本来なら厚労省が、あるいは医療・医薬の専門筋が、このことについての
厳しい批判を向けないといけない話だろう。

“好ましくない”、“いかがなものか” なんて生温い程度のものじゃないからね、これ。。

■うがい薬効果「時期尚早」=コロナ対策で―厚労省
(時事通信社 - 08月05日 12:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6183566
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