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2020年07月31日11:21

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ペイン・アンド・グローリー、淵に立つ

カチンコペイン・アンド・グローリー
 ペドロ・アルモドバル監督の自伝的作品。主演のアントニオ・バンデラスが酸いも甘いも噛み分けた大人の渋さで素敵でしたぴかぴか(新しい)世界的に有名な映画監督のサルバドール(アントニオ・バンデラス)は、長い間の脊椎の痛みなどから疲れはて、引退同然の生活を送っていた。そこに32年前に手掛けた作品の上映依頼があり、思いがけず懐かしい俳優や昔の恋人との再開が。幼少時代の母との思い出、バレンシアの村での印象的な出来事など回想シーンも織り混ぜて展開する・・・・。監督の私物だと言う美術品やインテリアも美しく個性的で目を奪われましたぴかぴか(新しい)

カチンコ淵に立つ
 6月に閉館したディノスシネマズ札幌劇場、通称"サツゲキ"がプラザ2・5を改装して復活exclamationその記念上映で2度目の鑑賞。2度目でもやっぱり鳥肌ものの作品でしたexclamationオンラインで深田監督、浅野忠信さん、古館寛治さん、筒井真理子さんの舞台挨拶もあり、楽しかったです指でOK
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