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2020年07月28日21:54

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2年ぶりの吉野川

日時:2020年7月23日(木) 12:00〜15:00
場所:吉野川 堂床〜川口駐車場
天候:曇り
水位:豊永観測所 0.73〜0.72m
下名観測所 2.09m
池田ダム流入量 70t/s前後

日時:2020年7月24日(金) 12:00〜13:30
場所:吉野川 豊永〜岩原(本隊は堂床まで)
天候:雷を伴う豪雨
水位:豊永観測所 2.55〜3.65m
下名観測所 3.09〜4.84m
池田ダム流入量 300t/s前後(実質は800t/sとの噂も…)

東京オリンピックに準備された4連休を利用して、四国三郎吉野川に行って参りました。年中行事でありますが、昨年は台風で断念しただけに2年振りとなります。

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Day1小歩危。ぼけふぁんK石隊長さんにご一緒いただいて堂床からエントリー。久し振りなのでスカウティング前提で。

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まずは、かやぶきの瀬。左岸岩上のラフト客が今日は居ません。コロナの影響でしょうか?

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ホテルサンリバー裏は森囲いの瀬。右岸からスカウティングしました。心配されたコワいホールは無さそうです。

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続いて二段の瀬。巻きは弱そうでしたが、商業ラフトがサーフィンしてました。

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そろそろ瀬も本番で、大滝の瀬は左岸からスカウティング。

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そして、ワタクシが一番ニガテとする曲がり戸の瀬は、スカウティング段階から緊張しまくり。狙った真ん中ルートから奈落を落ちてバックドロップ喰らいましたがロール成功。

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もちろん、鮎戸の瀬は心拍数マックス。スカウティングで左岸寄りのグリーンラインを確認してスタート。しかし、左岸絶壁からの返し波を受けて轟沈&ロールばっちり。

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ここまで、無事にフネに乗って来れたことが奇跡に近いです。でも、これで終わりでないのが小歩危。最後にドラマ待ってましたねー!!ナイショですが…(笑)

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Day2は朝からの豪雨増水で大歩危へ。ぼけふぁんW津さんにご一緒いただきました。上流の雨と、支流の流れ込みでザンベジ川の様相。アフリカには行ったことありませんが…

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見た目に弱いワタクシ。早速、豊永下段の瀬でやらかします。フネがロケットの様に立ち上がって、カラダは数秒間潜ったままだったとか…

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気持ちが落ち着かないままの三段の瀬突入は過酷でした。いつもの大きな一段目ウェーブが、二階建ての高さありましたね。ようやく漕ぎ登れたと思った瞬間、上から落ちてきた波の水圧でスプレーが外れます。満水のフネで幾つか波を越えましたが、右岸蛸壷エディに捕まって万事休す。

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再乗艇して岩原の瀬はクリアしましたが、ここでラフトガイドの助言を得て上陸。他の脱艇したフネを追いかけた本隊はゴール堂床まで。

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Day3翌日は順調に下がった水位が再度上昇して、早々に漕ぎを中止して帰宅の途に。

今回は、モッキー車を5人のドライバーで交代運転。業者の人、大活躍でしたー(笑)

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四国に到着すれば、まずは池田さぬきやで朝うどん。

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泊まりは初登場となる池田の民宿旅人宿。

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関西時代に常宿としていたこばちゃんご推奨。事前情報ではテキトーと聞いていたご主人が、存外ホスピタリティ溢れるオヤヂ。歳が近いからか、すっかり意気投合して昭和のピースサイン?!(笑)

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持ち込んでのカツオのタタキ祭りもやりました。もちろん、近藤ストア御謹製です。

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初日の夜は池田のデートスポットとんちゃんにも行きました。相変わらず安くて美味しいです。

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帰路の途中には、念願だった琴平むさしのカレーうどん。

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行きは淡路島経由でしたが、帰りは瀬戸大橋周りでご帰還。

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関東を中心にコロナ禍が収束しません。また、集中豪雨で水位安定せず、決断しづらかった今回の遠征。最終日漕げなかったのを割り引いても、相当楽しいツアーになりました。ご一緒頂いたメンバー、現地でお会いした方々に感謝申し上げます。また行くよー!!

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