盲目の絵描きが脳内で踊り始めるストリッパーのためにSNSの内部で言葉を綴る
私はそれを追いかけていた
私はいつの間には季語を使うことを忘れていたことに気がつく
春は薄手の服にカーディガン
夏はTシャツにアフガンスカーフ
秋はTシャツに紺色のパーカー
冬はパーカーに合皮のジャケット
簡易的なファッションといえばカクテルドレスにハイヒール
ヘアメイクも化粧もプロに頼んであとはずっと寝起きの状態
私は女の子らしいことなんて何にもしていないかのようだった
私は男ばっかりの地下室の中に混ざってマイクを握ってひとっ飛び
私はいつの日か屋上から飛び降りる人を見た気がする
夢の中での出来事があまりにも鮮明すぎて私は映画を観た気分になるんだ
隔離病棟の中では同室で自分と仲の良かったおばあさんが自殺して死んだ
私の近くでは不幸なことばかり起きていて
私は何が起きているのか全く判らない状態で
私は気疲れしているかのよう
自分を不幸にする犯人と同居していると不自由に感じるよ
これは虐待だと結末を話しているのに私の精神科医は首を横にする
私の担当医は私よりも若い男性医師だ
私の担当医は私と会話する時間より付添人である私の父親と仲良くしているみたいに会話をしているんだ
私の処方薬はもう直ぐシールタイプに切り替わるかもしれない
でも舌下剤は継続しなければいけないらしい
舌下剤
音だけで聞くとなんの事なのか判断する事ができなかった
私は自分の担当医に何度もなんども同じ質問を繰り返していたに違いない
でも私はよく憶えていないんだ
私の脳内では映画のフィルムの一部を切り取って別の映画のフィルムと合成させたかのような映像なんだ
だから私は何でも言葉に起こしすぎて精神疾患患者になってしまったのかもしれない
魔法のiランドで有名になるより
mixiの中でミクロサイズの雑菌になっている私
livedoorブログの中で有名になるより
Twitterの中でナノレベルの雑菌になっている私
あなたはどうやって私を見つけたの?
あなたが私を見つける確率は私の壁の中の双子を見つけたことと同じぐらい奇跡だと思うよ
私の姉の名前はASUKA,ERIKA
私の名前は双子の姉もしくは妹の名前だと思うようになったよ
私にとっての自由とは何かを第三者に質問された時
私は「家族の行ないを暴露して、私は壁の中の双子の相方を壁の中から救出する事」だと答えたんだ
そしたら即答だった
「双子の相方の分まで精一杯生きろよ」
仕方がないよな
第三者にとっては「そんなこと」として情報を処理されてそれは他人事なんだから
でもさ、世の中には本人が気がついていないだけで虐待を受けている成人もいるんだろうな
あなたにはわかることですか?
なんでエミネムが好きだって言っただけで私はエミネムの信者になるんだろうか
彼は顔面から転んだ
でも彼はすぐさま体勢を整えた
それはまるでパルクールだった
私がCRAZY IN LOVEを聴いたのは34歳の誕生日を目前にした2020年です
これはまるで映画イルマーレのようですが、アメリカではなんて映画のタイトルなのだろうか
YOU GATTA MAIL???
私は英語の綴りすらまともに書けない
でもあなたにはきっと言いたいことが伝わるだろうな
トムハンクスとメグライヤンのYou've Got Mailのことだよ
追伸
あなたはいつ寝ているの?
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