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2020年07月24日03:59

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【これは】●中前吾郎・主任教科書調査官は「北のエスピオナージ」だった!【大事件】

藤岡信勝先生より

●中前吾郎・主任教科書調査官は「北のエスピオナージ」だった!

本日(7月23日)発売された徳間書店発行の週刊誌『アサヒ芸能』7月30日号は、「新しい歴史教科書をつくる会」を「一発不合格」にした文科省の主任教科書調査官(歴史担当)が、「北のエスピオナージ」だったことを報じた。3ページ建ての記事の概略は次の通り。

北を批判する何百万枚ものビラを風船で飛ばして撒いたことで知られる脱北者団体「自由北韓運動連合」は、2011年以来、北のエスピオナージとしばしば紛争を繰り返してきたが、韓国政府は北へのビラ撒きを取り締まるためにソウルにある同団体を強制捜査したところ、押収物の中から、北のエスピオナージが所持していた「北のエスピオナージ・リスト」が見つかった。韓国の情報機関・国家情報院はアメリカのCIAに情報を提供し、CIAから日本の公安関係者に中味が伝えられた。

その「エスピオナージ・リスト」の中に登場する「X氏」は、「筑波大学を卒業後、同大学助手を経て、韓国・霊山大学の講師に就任。この時、韓国内で活動する北のエスピオナージに『スカウト』されたという。/その後、X氏は日本に戻り、都内の大学の講師に。中国流の共産主義・毛沢東思想を称揚する著作も出版している」。そして、後に文科省の教科書調査官に就任した。

ここでは匿名になっているが、この記述から、「X氏」は歴史担当の主任教科書調査官・中前吾郎氏であることが確定する。つまり、記事も述べている通り、中前氏は北のエスピオナージの身分を隠して文科省に潜り込み、情報工作の一環として「つくる会」の教科書を「一発不合格」にしたということになる。もちろん、「従軍慰安婦」の記述の復活や、「南京事件」についての怪しげな証言を教科書として合格させたことも工作活動の一環であったことになる。

そればかりではない。記事は公安関係者の話として次のように書いている。

「Xは日本に帰国後、別のエスピオナージグループに所属し、活動していると見られている。そのグループは、かつてはオウム事件などに関与し、日本転覆を図ったことがある。現在は沖縄の基地問題などに関わる一方、各省庁にネットワークを築くなどしている。今回の件は文部科学省内のネットワークが動いたと見られており、Xはその実行者役だ。目的は日本の負の歴史、植民地や戦地での蛮行などを子供たちに刷り込むようなことを通じて反日思想へといざなおうとすること。Xがやっているのは、まさにそうした情報工作っだと」

詳しくは発売中の『アサヒ芸能』誌の記事をお読みいただきたい。

「つくる会」の公開質問状に対し、萩生田文科大臣は、「学術的・専門的真偽の結果」であるとして、一切の判断を拒否した。しかし、ことがこのようになってくれば、もはやその責任は免れない。また、検定審議会の委員の中にも「文科省ネットワーク」に属する人物がいるに違いなく、今後、真相の究明と責任が問われることになる。
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