人生「あきらめ」も大事だ

みなさんのつぶやきにあるがそもそも記事や親御さんの
公開内容が切り取りでしかないので判断のしようがない。
全文読まないとわからない。「息子は定期的な受診が必
要な病気にかかり、コロナ禍での登校にはより慎重にな
らざるを得ない事情があります。息子自身もそれを自覚
しているからこそ、密な環境になる一斉登校に怒ったん
だと思います」学校の規模がわからないのでなんとも言
えないが１人の生徒のために全学童が分散登校を継続さ
せるのも現実的ではない。だから、子どもも可能ならオ
ンラインで授業は出来ないかという相談だったのかもし
れない。親の言う通りに「取り扱いが難しい内容という
ことなら、『こちらでは対応しかねます』という返事で
も仕方ないなと思っていました。あるいは、『オンライ
ン授業受けたいんだね、もう少し待っててね』くらいの
返事でもよかったんです。」というなら最初から相談す
る意味はなかったと思う。もっとも「こちらでは対応し
かねます」と返事したらしたでそれでも文句は言いそう
だが。後「もう少し待っててね」はこの場合はかえって
ＮＧ。出来もしないことを期待を持たせてはいけない。
オンライン授業はいまの状況では当面無理だ。設備、制
度、各家庭の環境など考えるといまのところ実行できる
可能性は低い（暫定的なのは可能かもしれないが何ヶ月
も持続するのは難しい）。ただ、もともと法務局に相談
する内容だったかという気がしないでもない。法務局と
しては人権問題（コロナ禍での差別）を想定した人権Ｓ
ＯＳだったところに「なぜオンライン授業？」というの
あって扱いが雑になったの”かも”しれない。

■「密な学校こわい」7歳児童の人権SOS、法務局「あきらめて」に批判…反響呼んだ保護者の想い
(弁護士ドットコム - 07月22日 10:21)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=6167105