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2020年07月21日22:24

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「レイニー・デイ・イン・ニューヨーク」(シネマクレール丸の内)

シネマクレール丸の内に、「レイニー・デイ・イン・ニューヨーク」を観に来ましたよ。

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映画のチラシです。

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「大学生のカップル、ギャツビー(ティモシー・シャラメ)とアシュレー(エル・ファニング)は、ニューヨークでロマンチックな週末を過ごそうとしていた。きっかけは、アシュレーが学校の課題で、有名な映画監督ローランド・ポラード(リーヴ・シュレイバー)にマンハッタンでインタビューをする機会に恵まれたこと。生粋のニューヨーカーのギャツビーは、アリゾナ生まれのアシュレーに街を案内したくてたまらない。ギャツビーは自分好みのクラシックなスポットを巡るためのプランを詰め込むが、2人の計画は晴れた日の夕立のように瞬く間に狂い始め、思いもしなかった出来事がつぎつぎと起こるのだった……。」(映画のチラシより)

ヤードレー大学に通うギャツビーと、アシュレーは恋人同士。
映画マリアのアシュレーは、有名な映画監督ローランドの取材のため、マンハッタンに行くことに。マンハッタン出身のギャツビーは同行、マンハッタンを案内してくれるって。裕福な家庭に育ったギャツビーは、ギャンブラーが趣味。ポーカーで勝ったからと、高級ホテルを予約、デートプランを考えていた。バスで到着した二。アシュレーは、ローランドの取材へ。ローランドは自己否定モード。新作が気に入らないらしい。新作の試写にアシュレー誘われ、ギャツビーにランチに行けなくなったって、TELします。ギャツビーは「年を取った男は若い女にもてる」って、心配します。”雨が降りそうだ”
映画を撮っていた高校時代の友人にばったり出会い、エキストラに、出ろって。
相手役が元カノ、エイミーの妹チャン。「姉の取りまきであなたが一番バカだった。」「当時を思い出すと君の視線は冷たかった。」ギャツビーはこの後兄の家を訪ね、兄の家を出るとアシュレーから「特ダネがつかめそうなの」また、断りの電話が。「週末を一緒に過ごすはずが丸つぶれだ。」”雨が降り出した” タクシーに乗ると、突然、チャンが飛び乗ってきた。美術館に一緒に行ってって。着替えるためチャンの豪邸に。ピアノを弾き語るギャツビー「Everything Happens To Me」。それを聞いているチャン。「外は雨霧に包まれ、セントラルパークの時計台の下で」想像してみて。…。
一方、アシュレーは、ローランドを探して、撮影所へ。そこで、人気俳優のヴェガにディナーに誘われ、浮かれます。…。
豪華なキャストですね。ウディ・アレン監督らしい演出。若い男と女のラブロマンスに、コメディのエッセンスを振りかけて。緊張するとしゃっくりするアシュレーに、変な笑い声のギャツビーの兄の婚約者のリリー。キャラクターの性格付けも楽しい。
展開も、意外性があり、ロマンティックなエンディング。こうなるんだ。
マンハッタンを舞台に、雨をモチーフにして、愛、浮気、疑い、不安、母の秘密の告白、男と女の人間模様を絡め、真実の愛を見つける?
いつも、誰か一人のキャストに感情移入して観るんだけど、今回は、エル・ファニングにも、ティモシー・シャラメにも、セリーナ・ゴメスにも感情移入して観れたし、ロマンスな終わり方に、観終えて、よかったと思った。

帰りに、パンフレットを買いましたよ。

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今日も、面白かったです。

映画って、いいですな。


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