今日はまた雨模様
なかなか梅雨が明けませんね〜
何もない平凡な毎日。
夜、布団に入って読む本。すぐに眠くなってせいぜい5ページ程度で終了
友達から回ってくる本は、寝室のテーブルに山積みになったまま一向に減っていきません。
そんな中でね〜
読んでしまったのにサイドテーブルに置いたままの本があります。
石光真清の城下の人の第4巻「誰のために」です。
前にも書きましたが、熊本出身で明治の日露戦争時代にロシアで情報員をした人です。この本は第1巻の「城下の人」がとっても印象的です。
でもね〜
私は、最後の第4巻「誰のために」がとても心に沁みるんです。
日本の為に、家族を顧みることも出きず孤独の中で戦ってきた人の最後の思い。
昨日の夜も、またこの本を繰り返し読みながら眠りにつきました。
4〜5ページ読んだら、直ぐに
なんだけどね〜(^^)
今朝はジャズを聴きながら
さあ〜
元気に頑張っていきましょう
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