「スト君、この前遊びに来とったあのコと、デートしたいんだけど、話ししといてくれんかな？」と、アメ車乗りのバイク屋の知人に頼まれたことが有る、「彼女とですか？分かりました、営業所に電話してみますわ。」

と私は答えて電話を入れてみた、すると彼女はデートの申し出を意外にも？快諾した、

そんな訳で20代には恋のキューピットをしたこともある、ところがデート当日は大雪になり、今と違って携帯も無い時代だから、「あの2人、今日はどうしたかな？」と気にしつつ、数日後にそのアメ車乗りの知人に会ったのだが、「あのコ可愛い、ご飯奢って貰った！」とご機嫌だった、

聞けばあの大雪の中、電話でどうするか相談したものの、結局は遥々彼女の家まで迎えに行ったらしい、お付き合いは「好きな人がいるから」と断られたらしいが、取り敢えず友達にはなったらしいから、私のキューピットも無駄じゃなかったということか、

後日、その女性から、単にアメ車に乗ってみたかっただけだし、好きな人もいないと聞いたが、その話は伏せて置くことにした。

■最悪すぎるデートの思い出「財布忘れたから払っといて」「ドライブデートで横転事故。死んでもおかしくなかった」
(キャリコネ - 07月20日 12:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=6164567