ベトナム戦争敗北以降、米国経済崩壊。米国人すでに日本人の財布を狙わなきゃ、米国の景気回復がないと理解し、その罠を組み始めた。１９７８年、マイケル・ジョーダンがまだ中学生だったかな、その時、バブル期の価値観を煽った代表、高橋留美子が＜うる星やつら＞の連載を始めた。バブル期の彼女の連載大体あんな感じだったし。
それがストーリーなど意味もなく、ひたすらバブル期の価値観を煽ってた。恋愛至上とか、１０代の時それを見て成長した団塊ジュニア世代は、大学卒業の時にバブル崩壊、人生終わった、夢も何も捨てるしかなかった。今はロスジェネと呼ばれるようになってる。そのような価値観を煽ったのは日本人の脳を麻痺させて、狂ったようにお金使い、不動産や株式の投機でバブルができた。罠にハマっただけ。
そして政策作るのは米国人の飼い犬の自民党だったし、円高容認とか多数の反日行為してきた連中。そして最後に利上げすれば、簡単にバブル崩壊、１億で買った物件が明日５千万の値段になり、そして１億も借りてきたお金という。ただで自分の資産を渡したと同然、日本が１９７０年代築き上げた経済力は大きく削られた。リアル”オレのものはオレのもの、お前のものもオレのもの”。
日本バブル崩壊のあとは、米国の１０年の好景気、そういう理由だ。そして景気回復のおかげで、米国の価値観がバブル崩壊した日本や解体したソ連を圧倒して、最強となった。海外でそれを宣伝するために、一つは１９９０年代で最も成功したバスケ選手のマイケル・ジョーダンがバスケの神を謳われた。そして１９９０年代の米国はほぼ海外侵略しなかった、信用もよかった。
１９８０年代のマイケル・ジョーダンは実はラリー・バードやマジック・ジョンソンたち勝てなかったし、１９８０年代の米国の経済がよくなかったから、バスケの神になれなかった。同じく、今のレブロン・ジェームズやケビン・デュラントもバスケの神になれない。マイケル・ジョーダン以上の能力持ってるとしてもね。今の米国の価値観はクソになってるからだ。
「じきに弾ける」と言われてきた中国の不動産市場、「やはり日本と同じ道を辿るのか？」＝中国
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=97&from=diary&id=6162280
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