京都アニメーションの事件からまもなくですね、明日で1年という事を目にして、個人的に時が流れるのが早いなという想いや命と有能な技術を失わされてしまった無念さや様々な想いを想像してしまいました。
その中でコアなアニメファンではない私が唯一知っている京都アニメーションのヒロイン、ヴァイオレットちゃん、私から見れば、笑わない目を持つ少女、心底笑えない生い立ちを持つ少女が新しい自分を見つけながら成長していくお話、「愛してる」の意味すらわからない、そこを見つけだす事がテーマでしょうか!
その悲しい目をした少女を私なりに書いてみたの、いや難しい、あの悲しい目が上手く表現出来ない、下書き段階でギブアップ、そう、ヴァイオレットちゃんは漫画でも、それに技術を要して命を吹き込むプロ集団がいるからこそヴァイオレットちゃんも活きるのです。
それに私自身が魅力ある漫画またはキャラクターと思わなければ、まず書いてみようとも思わない、それだけでも誰を動かす魅力的な作品を提供しているって意味で書いてみました。
被害にあわれた皆様ご冥福をお祈りします。
ログインしてコメントを確認・投稿する