発達凸凹のつどい「だんだん」からの情報　その2　7/18　ウェブセミナー

２つめ【本の街で、こころの目線を合わせる 　──私の生きづらさ、コミックで届け 2ndシーズン】

第４回　綿貫 愛子さん×藤野 博さんトークイベント 当事者以外にはなかなか伝わらない障害や病気を抱えての暮らし。
その日常を、イラストやコミックを通じて発信する人々がいます。

神保町ブックセンターが開催する、当事者の話に耳を傾け、障害について共に考えるイベント。昨年から6回にわたり行われたイベントの、2ndシーズンが開始。今回は『AS(自閉スペクトラム)』をテーマにこれまでソーシャルスキルの中心だった多数派の人たちのコミュニケーションではなく、ASの人たちのコミュニケーションスタイルについてのお話を伺えるそうです。 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会場での参加者はソーシャルディスタンスを保てるよう少人数とし、
会場での参加だけでなく、オンラインでの参加者も同時に募ります、とのこと。これまで会場に足を運べなかった方も、参加できるチャンスですね。 第４回目のゲストは、臨床発達心理士の綿貫 愛子さん。（大学生のときAS(自閉スペクトラム)の判定を受け、現在は臨床発達心理士として、小学校や特別支援学校で巡回相談を務めている。）
対談相手は、東京学芸大学教育学研究科、教授の藤野 博さん。（綿貫さんとは『絵でわかる なぜなぜ会話ルールブック』(2018,合同出版)で共著）

日時：2020/07/18 (土)　19：00〜22：00 会場：神保町ブックセンター

チケット：ＷＥＢ参加費　500円　　　　　　

会場参加費（１ドリンク付き）1,000円

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