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2020年07月16日22:25

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美術をみて思ったこと

老年のアマチュアのカメラマン?が撮ったある数枚の写真を見たら涙がでた。

ぐるぐると考えが巡って心のなかから大きなはてなが私に問いかけてきた。そして考えてるうちに涙が溢れてきて‥堪えたけど。

花見の写真だった、老年の男女が混ざっていた。


たくさんの時を過ごして、年を取っていく。何が大事になるのだろう、生きてるものは限られた時間を生きている。限られた時間しか生きられない、そのなかで同じ時を過ごしてる、近くにいる人は縁がある人だ。同じ時を生きていても、会わない人もいる。存在を知らずに過ごす。
年をとって今わたしが大切に思っている気持ちや信念や大切に思ってる人、かけがえのない出会いや縁、こんなに年老いてでも変わらないでほしいなと思った。私の大切にしてるひとと並んでいられますように。考えも信念も、それが真実であれば、本質であれば、私の目は真実を映して来れたと確信できる気がする。

二枚目の写真は、朝焼けの海の写真

昔訪れたことのある感動した景色が忘れられなくて、また同じ場所を訪ねた時の景色

忘れられない景色だなんて、鮮やかな響き、鮮明だ。その感性が素敵だ。私もそう思える景色にたくさん出会いたいな( ^ω^ )そして一緒にみて感動できるひとがいるといいと思う




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