Netflix契約したのは『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』とか『ROMA/ローマ』を観たいが為だけで、Huluの方がお安いし結構な品揃えだし。
ちょっと窓口狭めて節約しましょうか、てなところに『愛の不時着』
絶対面白いには違いないけど、一旦ハマると半月は身動きできない気がしてる間に、いろんな媒体で取り上げられていて。
都知事選、投票終わるを待たずみたいな小池百合子当確、テレビ見ないからネット上で知って、『愛の不時着』封印を解きました。
なんで？ なんで？ なんで彼女の何を信用信頼しこの先を託すの？
もうもうもう、私は市場のアロマキャンドルと、ヒロインのセリが大好きな映画が『マッドマックス 怒りのデス・ロード』という場面がまさにバイク疾走であり、13話辺りで歓喜雀躍した映画バカです。
叶えられない愛とかロミジュリじゃない方向ですっかり堪能。
北のオバちゃんたち、中隊メンバー、それぞれがとってもくっきりと魅力的で鮮やか。
北朝鮮に関する映画もたんと観たけど、こんな風にオバちゃんはどこでも相互扶助みたいなのは新鮮。
どこまでどうなのか全く分からない北朝鮮。
私的には『クロッシング』
シネマクレールで観た映画が強烈にある。
そこではまた『太陽の下で 真実の北朝鮮』
こんなのも観させて頂いていて、実のところ彼の地はどうなのか。
『愛の不時着』 北の方々のキャラクターがそれぞれ魅力的で素敵だ。
でも演じてる方々は南(韓国)の方々で、同じ言語で対立してるんじゃ世界的枠のスパイ合戦じゃないよな、と思ったり。
ドイツは東西の壁粉砕されたけど、朝鮮半島の敵対緊張感はどんな形で解かれるのだろう。
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