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2020年07月11日10:56

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映画レビュー:SAW6

立て続けに6!

今回も詳細なあらすじを書くぞー


冒頭、例によって攫われてきた黒人女が目覚めると頭になにやら怪しい機械が取付けられている。
立ち上がったことにより電球が点灯。
テーブルの上には鉈とナイフが!
格子の向こうには知り合いの男が同じように頭に機械を付けられて座っている。
女の悲鳴で目覚めた男を自分と同じようにスイッチが入ることを恐れて立ち上がらせないように声をかけたが動転した男は立ち上がってしまう。
これによりゲームスタート。
いつも通りジグソウのVTRにより2人が悪徳金融系の社員であることがわかる。
ゲームの内容は自分の肉を多く削ぎ落としたほうが勝ち。
負けたほうは頭の機械によってボルトに締め付けられて脳天貫通と。
うーむ、モロに「セブン」のパクリだな…

太った男と痩せた黒人女は仲が悪かったらしく、男は敵愾心剥き出しで早速自分の腹へナイフを突き刺し削ごうとがんばる。
それを見た女は自分には削ぐ肉がないからと鉈で左腕を切り落とす!
…いや覚悟決まりすぎだろ、コイツ等…

結局女の勝ち。
…のっけからグロすぎるわ!!

前回、ぺちゃんこになって殺されたストラムの死体をホフマンが回収。

保険会社で働く人たち。
なんかトラブったらしくて裁判のシミュレーションをしている。
保険加入者に難癖をつけて保険を下させないといういつもの展開。
アメリカ、ほんとこれ好きだなーw
向こうではテンプレなんだな、これ。

冒頭のゲームがもう警察に発見されるというスピード展開。
そこにはストラムの上司のエリクソンがまだストラムがジグソウだと思って追っていた。
そして4で退場して5で死んだと言われていたストラムの相棒のペレーズが居た。
死んだことは伏せられていたのだった。
ストラムが前回のゲーム(5)の被害者たちが関係していた放火事件を2人で追っていたことが明かされる。
これによってストラムが犯人説が濃厚に!

今後はホフマンとペレーズがコンビで行動することとなった。
冒頭の黒人女のほうは左腕はなくなったが命は助かった。

5でジョンから元嫁のジルに託された箱の中に入ってい1〜6の数字が書かれた封筒と小包だった。
封筒の中には写真が入ってるみたいだけどまだ内緒。

過去の事件を洗い出すエリクソンとペレーズは今までの遺体に刻まれていたジグソーパズルのピース風の傷跡に使用されていた凶器が2種類あることを発見する。
…というかあれ、ジグソーパズルだったのか!
なんのマークなんだろうなー まったく説明ないけどあとでわかるのかなーとか思ってたわ…

ジルの元を訪れるホフマン。
ジルも協力者だった!
ジョンの遺志を継いだとのことなので箱になんか書いてあったのかな?
封筒は今後の支持書だったことがあっさり判明。

ジルの元に急にジョンの幻覚が現れて、自分の仕事を叱責される。
回想だけじゃなく、こういう方法でも登場させてきたか!
さらにはアマンダまでもが登場!
ジルの病院で麻薬の公正をしていたらしい。
結構、どうでもいいシーンな気がするのでムリに登場させた気が…
あとジョンがハゲてて違和感。

保険会社の副社長:ウィリアムが嵌められて攫われる。
4以降、妙に攫うシーンをやるけど今更攫うの苦労してるんだよってシーン入れられてもその…困る…

目覚めるとヘンな機械に固定されていて、口には酸素マスクみたいなものが。
でビデオスタートなんだけど、いつもの人形じゃなくてジョン本人が登場。
ジョンとウィリアムは面識があるみたいだ。

手足には爆弾が仕掛けられていて、失敗すると爆発!
タイムリミットは60分とかなり長め。
いつもは1分ばっかりなのに…

4つの試練の最初は同じ状態で拘束された用務員のハンクとあんまり呼吸を吸わないようにするゲーム。
呼吸をしすぎると胴体のマシンに圧迫されてぐしゃりと!
…って手足の爆弾関係なく死ぬじゃん!
まあ、完全に勝つこと前提か。

そのゲームをモニターで見つめる母子。
2人もまた攫われてきたらしい。
おそらくこの保険会社に騙された人か。

謎の息止め戦法を取る2人だが当然年寄りで体が弱ってるハンクが負けて死亡。
この人、タバコ吸ってたってだけで殺されたのか…
まあ、タバコ吸ってるやつは殺されて当然だがな!!

勝った社長は機械の拘束からは脱出。
最初から右のわき腹から血が滲んでたけど、なぜか切られて縫われてるらしい。

勝った報酬で右腕の爆弾が解除。
爆弾なのに放り捨てる社長…

母子の部屋には最近話題のHF=フッ化水素酸のタンクが。
これは怖い…

ジグソウ関係を探っている女ジャーナリストがジルの部屋を訪れて話を聞こうとするが追い返される。
そして、その足で早速攫われる。

社長は腕のベルトを外すとそこには「パーティ」の文字が。
ここで回想スタート。
ジルの病院に保険会社が献金したらしい。
そこで社長とジョンは出会い、保険の計算式の話と人の生きる意志の話をする。

水族館みたいな作りの部屋で第2のゲームスタート。
若い男と中年の女が首に鉄条網を巻き付けられ、台の上に乗せれている。
2人は保険会社の社員だ。
ウィリアムが手に持った装置のどちらかを離すと台が落ちて死ぬ。
どちらかを選ぶだけという自分は痛まないぬるいゲームだが殺人に加担することになる。
女は中年で糖尿病の家計…だが子供あり。
男は若くて健康だが独身。
うーん、男かなーこれから先、結婚して子供を作る可能性高いしー
でも、ウィリアムは悩んだ末にオバハンをチョイス。うーん…

閉じ込められた母子の横にはさっき攫われた女ジャーナリスト:パメラが同じ境遇で居た。
順調に封筒に入っていたターゲットを消化していくホフマン。

3の“歯車”をセッティング中のホフマンは仕事の雑さをジョンとアマンダになじられる。
ホフマンとアマンダは仲が悪かったことが判明。
さらにジルは事前にジョンの【仕事】を知っていたことも判明する。

第3のゲームへと進むウィリアム。
爆弾腕輪を外した左腕には「最後の決断」の文字。
ジョンがガンの新治療法を試したいと保険会社に申請に行くが却下される。
ここでジョンとウィリアムの因縁が出来たのね。

第3のゲームは蒸気が噴き出るボイラールームみたいな熱そうなところで行われる迷路脱出ゲーム。
首に装置を付けられ、拘束されている若い女をウィリアムが上から誘導して90秒以内にゴールへと導くというもの。
途中に高温の蒸気が噴き出るトラップあり。
トラップは蒸気をウィリアムが代わりに受けることで一時的に解除される仕組み。
自分が火傷を負いながらも協力するウィリアム。

どうにかゴールするも仕掛けられた装置を止めるカギはウィリアムの腹の傷の中にあった!
いつもの手術アタック!
置いてあった電ノコで攻撃してくる女。
なぜか命がけのバトルが開始される!
粘っていると90秒経過して装置が作動。女は死亡。

エリクソンに呼び出されたホフマンはゲームを放置して向かう。
そこではストラムの指紋が後付けっぽいことがバレてしまう。
さらに5の冒頭でホフマンが私怨でやったゲームのテープの音声がジョンじゃないこともバレた!
やっぱりコイツ、そんなに有能じゃなくない?

第4のゲームは保険会社の6人の部下がメリーゴーランド的に回る機械に縛られている。
6人中2人しか助からない仕掛けだがその2人を助けるためにはまたウィリアムが痛めつけられる。
まずはイケメンっぽいのは痛みを恐れて躊躇したせいで死亡。
次の子持ちの女は手のひらを棒で串刺しにされる苦痛に耐えて助ける。
残った4人は生き残るために自己主張と他の人への罵倒を繰り返す。
さらに2人死亡で残された2人のうち先に番が回ってきた女を助けると残された男がウィリアムをなじりまくる!
でもきっちりと殺されると。
このゲーム、期待してたんだけど大して面白くなかった…

追い詰められていくホフマン。
FBI2人は明らかにホフマンを疑っている。
音声のコーティングが剥がれてバレた瞬間にホフマンは速やかに行動を起こした!
エリクソンをナイフで瞬殺!
鑑識係を銃弾の盾にして、ペレーズをナイフで滅多刺し!
まあこうなるだろうなとは思ってたけど、このあとどうするんだ…

止めてあった車のトランクに入っていた『冷やしストラムの手首』を持って戻り、指紋ペタペタ。
ガソリンジャブジャブからのファイア!
うーん、ストラムの指紋後付けバレてるのにまだ使うのか…

ジルがゲーム会場へとやってきてパメラから受け取った手紙を置いていく。
この手紙は3からずっと引っ張ってきたアマンダが読みながら泣いていた手紙。
戻ってきたホフマンのよって、その内容がついに明かされる!

ジルの流産はアマンダによって仕組まれたものだった!
それを知っていたホフマンはアマンダにジョンにバラすと脅して女医を殺させ、怒った夫に殺されるのだった。
これ。後付けっぽくはあるけどアマンダが厭々っぽく女医を撃ってたし、急に女医を殺そうとするのも不自然だったから考えてはいたのかなー?

隠れていたジルがテーザーでホフマンをビリビリ。

ラスト1秒で最後の扉へと辿り着いたウィリアム。
そこに待っていたのは妹のパメラと難癖付けられて保険が下りなかった男の家族だった!
ほほうーウィリアムが電話してたのは嫁かと思いきや妹だったのね。
そして母子はそういうことか!

最後のゲームは母子が彼を赦せるか?というもの。
今までがんばって来たけど、実はウィリアムのゲームではなかったのだ。

ジルはホフマンを拘束するとジョンから託された箱に入っていた機械(アマンダにも使用した逆ハエトリソウマシン)をホフマンに取り付ける。
そしてこれはジョンによって仕掛けられたものであることを告げる。

今後も他人をだまし続けるであろうお前を赦せん!と装置の引き金を引こうとする母親だったがやっぱりできなかった。
しかし息子には出来た!
装置を作動させると天井から無数の管がついた注射針がスライドしてきてウィリアムの背中に刺さる!
さらに部屋にあったフッ化水素酸がウィリアムの体に注入される!
これはグロい…
生きながら身体が解けていくウィリアム。

そして、その引き金と連動していたホフマンの装置も起動!
死へのカウントダウンが始まる。

溶けて半身が千切れるウィリアム。
だがホフマンは足掻く!
がんばって腕を抜き、機械を鉄格子に挟んで開くのを止めて、どうにか頭から外すことに成功するのだった。




うーむ、なんか妙に短い。
1時間半しかないぞ!
そのせいか、どうにもゲームが小規模で物足りない。

流れとしては前回の5とかなり似てるんだよなー
5のゲームよりはまだよく出来てたけど。

ただ5、6はそれ以前のに比べて明らかにホラー映画として作ってないなーと思ったなー
サスペンスの色が強い。
謎を散りばめて、それを最後に解決という手法を取ってるし。
そうなるとデスゲームはおまけになるのも否めないかなー


見てて、なんちゅうか最後のドッキリ要員でしかなかった母子が微妙にジャマだったなー
あと巻き込まれた人で用務員のおじさんは死ぬほどのことしてないだろ…
部下の6人とか秘書もしょうがないだろうけど、あの保険会社で働いてた人全員が悪ではないと思うけどなー

妹も存在が弱い。
この人も最後のドッキリ要員なんだろうけど、へーだから何?ってレベルだし。
もっと溺愛してる描写でもあればよかったけど、そんなのないし。

彼がゲームで奮闘してる様子を見て、母子が葛藤するとかならよかったのに、人殺しがしたくないよ葛藤しかないからなー
どうにも心理描写がヘタだ。
尺がないせいなのかキャラを全然掘り下げないから感情移入、どころか興味も沸かないという…


しかし、アメリカ人の保険会社への憎しみは根深いねーw
払わないんなら入らなければいい気がするけど、そういうわけにはいかないんだろうなー
そこが今作のキモだったんだろうけど、日本人にはイマイチ伝わらなかったんじゃないかなー

今作もこじんまりとだけどよく纏まってたんじゃないかなー
75点くらい。


でも冒頭のゲームは頂けない!
このシリーズ、元々「セブン」の影響強く受けてたけど、冒頭のはまんますぎる!

それと気になったのが「極東では健康な時に先払いして、病気になったときは無料だ」っていうセリフが合ったけどどこの極東の話なんだろう…
それともあれか? 保険料の話か?
確かにがんと診断されれば以降の保険料は頂きませんとは言ってるけど治療費は保険を超過した分は掛かるんだけどー


これで次はファイナル!
続けてみるぞー
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