ここからいくつかの日記は、第50回ネット鑑賞会用の解説です。
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲
ストラッサー編曲
レオノーレ序曲第4番
マイケル・マッセイ指揮
フィルハーモニア管弦楽団
かんち自身の解説
まずは、珍曲で栄えある第50回は幕を開けます。嘘だ!レオノーレは第3番までしかないぞ!という、ア・ナ・タ。おっしゃる通りです。ベートーヴェンはレオノーレ序曲は3つしか書いておらず、4つめは正式なオペラ「フィデリオ」序曲です。ではなぜ第4番なんてものが存在するのか?それは、この作品がホフナング音楽祭のものだから、です。
ホフナング音楽祭は、イギリスでおこなわれている冗談音楽の祭典です。発案者ホフナング氏が風刺漫画家であったことから「マンガ音楽祭」ともいわれる音楽祭です。
ホフナング音楽祭を知ったのは、実はつい最近で、それが亡きさんようさん主宰の同時鑑賞会でした。その時の抱腹絶倒と言ったら・・・・・もうわらひぎゃとまらなひ〜www
どんだけ〜なのか、ぜひ聞いて確かめてください!
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