「勤務中の外出休憩は291回、そのうち喫煙回数は170
回に上る」ということだ。良く分からないのは喫煙に伴
わない外出休憩が121回もあることだが。対象期間が約
1年7ヶ月である。単純に1ヶ月の出勤日数を20日と換
算したら380日になる。380のうち291回なの感覚的に
はほぼ毎日ということになる。問題点は休憩したことで
はないはず。職場を離れて休憩したことだろう。ではな
ぜ男性職員は職場を離れたのかというと「職場にいるこ
とがしんどかった」らしい。なんかそれはそれで闇があ
りそうだ。さらにそうでなくても「市長名の通達で、全
市職員に勤務中の喫煙が禁じられており、反した場合は
懲戒処分と決められている」はさすがにやりすぎな気が
しないでもない。私は非喫煙者だが単に分煙化すれば良
いのではないか思う。当然、施設内に喫煙施設はなかっ
たのだから外に行くしか方法がないのだろう。タバコ休
憩とか揶揄されるが正直、10〜15分を1日2回程度なら
通常の休憩と同じようなものだと思う(頻度が多い及び
時間が長いはNGだが)この職員も休憩は1日1、2回で
1回約15分なので通常の休憩と比較してもそんなに異常
と見られない。確かに、全市職員に勤務中の喫煙が禁じ
られており、反した場合は懲戒処分なので今回の処分は
妥当になるだろう。そもそもだが何故、全市職員に勤務
中の喫煙が禁じられているのかが根本的な問題な気がす
る。喫煙はしていないが1日中ぼーっとしてる人たちの
方が生産性が悪いと思うのだがどうだろうか?
勤務中に喫煙170回 市職員減給
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=6151800
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