第3話 「怒りが火を噴く紅い銃口」(1976年)
※時代劇専門チャンネル
エバタンは伊勢屋の番頭、源三。
5人組の盗賊に入られた両替商の伊勢屋。
有り金全て持っていかれて、借金を抱えたまま倒産。
実は官軍に軍資金を貢献するための自作自演。
そこの番頭がエバタン。
エバタンが浜畑賢吉の幼馴染ら5人を集めて
金を運び出し隠させていた。
伊勢屋は
その5人をひとりひとり消していく。
魔の手はエバタンにも襲い掛かる。
小屋から出てきたエバタン、撃たれる。
「どうしてなんだ!どうしてオレまで撃たれなくちゃならないんだ!!」
あまり出番はなかった。
5分くらい?
土左ヱ門と直次郎が階段のところで
徐々に近づいていく場面が好き。
土左さんはかっこいいし色気あるし好きなんだけど、
終盤になると坊主頭の鉄が恋しくなる。
(2020年4月2日)
そんな鉄の今日のBSの仕置人は、
大好きな密室系「夜がキバむく一つ宿」だった。
うらごろし「家具が暴れる恐怖の一夜」と同じような話しだけど、
先生とおばさんの強烈すぎる殺し技で
うらごろしの方がちょっと好きを上回る。
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