別の世界線でのFateワールド。
全員が聖杯を持ち、サーヴァントを従えている世界のお話。
Fate/Requiem 2巻『懐想都市新宿』
“聖杯戦争"を終わらせよう―――この世界を壊そう。
宇津見エリセは、金色の少年に誓う。
少女は、世界で最後に召喚されたサーヴァントと共に、失われた“廃都フユキ"探索の旅に出る。
荒廃し《聖杯》に再構成されたモザイク市に生きる者たちの営み。
臨海都市《秋葉原》から、懐想都市《新宿》へ。
さらに未知なる地へ。
やがて再び死の影が追いすがる。
彼女はまだ、自分の運命を知らない。
うーん。。。
正直、1巻より盛り上がってない。。。
1巻より面白くない。。。
前半から終盤にかけて、ブラブラしてグダグダしていただけ。
Fateっぽい戦闘が全然ないのね。
マスターが戦ってサーヴァントは戦わないってのが斬新っちゃ斬新だけれども、そのせいで何か盛り上がりに欠けます。
ポッと出のキャラが、強力な武装を持っているにもかかわらず、何の見せ場も無く退場。
彼女のサーヴァントも、全く出番のないまま退場?
使い捨てにもほどがある。
唯一(?)良かったところは、オケアノスのキャスターが1巻に続いて出てたところ。
あ。
キュケオーンのキャスターか(ぁ
こちらの世界ではキュケオーンを出すお店をチェーン展開しているそうで。
幸せそうで何より。
話よ進め
KOTOKO『原罪のレクイエム』を聴きながら
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