■<スーパーナチュラル シーズン11
全23話 視聴完了しました。
今回はシーズン通して“ダークネス”を巡る戦いが描かれていましたね。
“神”の姉である“闇(ダークネス)”、圧倒的な存在を相手にどんな結末を迎えるのか?!
と思っていたら、まさかの和解エンドw
神とダークネスはお互いを許し合い、どこかへ消えて行ったのでした。
なんという迷惑な姉弟w
シーズン11は神とダークネスの壮大な兄弟喧嘩だったという訳ですなw
神とダークネスという 恐らくスパナチュ史上
最大級の存在に決着をつけたシーズン11。
このまま終わっても問題なさそうだけど、当然まだ終わりませんw
最終話で次のシーズンに続く要素が登場して終わりました。
ざっくりメモ↓
【サム & ディーン】(ハンター)
過去に何度も死んだり生き返ったりを繰り返しているハンター兄弟。
新しく登場した死神ビリーから、次死んだら二度と生き返る事は無いと釘を刺される。
終盤、サムはダークネスを封印する為に刻印を引き受けようとしたり、ディーンは魂爆弾でダークネスもろとも自爆しようとしたりするが、神とダークネスの和解によって事無きを得る。
サムはディーンが生きている事を知らないまま、ロンドン支部から来た女賢人・トニに撃たれる。
ディーンはダークネスの力によって蘇った母・メアリーと再会する。
【キャス】(天使)
シーズン10終盤、魔術をかけられ暴走状態になるが、ロウィーナ自身の手で解除してもらう。
メタトロンのアパートから“悪魔の石版”を奪う。
地獄の檻で“ダークネスを倒す”ことを条件にルシファーの器になる。
終盤、ダークネスの手によってルシファーから解放される。
【クラウリー】(悪魔)
ダークネスを手玉に取ろうとするも失敗。
復活したルシファーに魔王の座を奪われ、配下の悪魔にも見下される。
しかし、終盤には悪魔を引き連れてダークネス戦に参戦する。
【ルシファー】(悪魔)
地獄の檻に封じ込められている悪魔。
かつて“神”と共にダークネスを封印した事から、協力を求められる。
ダークネスを倒す事を条件に、キャスを器にして檻から出る。
“神”と再会を果たした際には、神から愛されていた事、刻印を克服出来ると信じて託された事を知り和解する。
終盤、ダークネスに挑むが歯が立たず、器のキャスから引き剥がされてしまう。
【ミカエル】(大天使)
ルシファーと共に地獄の檻に封じ込められている大天使。
牢獄生活で頭がおかしくなっているらしい。
【メタトロン】(人間)
元“神の書記”の天使。
シーズン10でキャスによって“恩寵”を抜かれ人間として生活している。
“神”の自叙伝 制作を手伝う。
終盤、サムやルシファーを逃す為ダークネスに立ち向かい殺されてしまう。
【ロウィーナ】(魔女)
ダークネスを恐れ、魔術で過去に逃げようとするも、最終的には魔女達と協力して一矢報いる。
【ビリー】(死神)
シーズン10でディーンが死神の長“死の騎士”を殺した事に怒っている。
“死の騎士”は兄弟が死んだり生き返ったりする事を楽しんでいたらしいが、今後は二度と生き返る事は無いと告げる。
【ハンナ】(天使)
以前キャスと行動を共にしていた天使。
ダークネスを復活させたウィンチェスター兄弟を探してキャスに接触する。
天使の内輪揉めによって殺されてしまう。
【ジョディ、アレックス、クレア】
過去の事件をきっかけに、ジョディ・ミルズ保安官と共同生活を送っているアレックスとクレア。
第12話の事件を経て絆を深める。
【ドナ】(保安官)
シーズン9、シーズン10に続き登場。
第7話「呪いのマスク」で狩りを手伝う。
【ボビー & ルーファス】(元ハンター)
二人とも過去の事件で死去。
第16話の回想で登場。
【ダークネス】(闇)
“神”の姉。
“神”が創造を司るなら、“闇”は破壊を司るとされる。
“神”と対の関係にあり、バランスが崩れると世界は崩壊してしまう。
遥か昔、神の“天地創造”を邪魔したとして、神と大天使の手によって封印されてしまう。
シーズン10で刻印を解いた事で復活。
自分を封印した弟“神”に逆襲し、世界を破壊しようとする。
終盤、お互いの本音をさらけ出す事で“神”と和解。
そのまま二人でどこかに消え去って行く。
最後にお礼として、ディーンの一番求めているモノ、母・メアリーを蘇させる。
【チャック】(神)
これまで姿を隠して旅行をしたりブログを書いたり地上界を満喫していた。
かつて姉・ダークネスを封印した事を後悔しており、今度は自分の番だと罰を受け入れようする。
メタトロンの力を借りて自叙伝(=遺書)を執筆する。
終盤、説得を受けて天使、悪魔、魔女、死神らと共同戦線を張りダークネスに対抗する。
しかしお互いの本音をさらけ出す事で和解。
二人でどこかへ消え去る。
【ケビン】(幽霊)
元・預言者。
死亡後、幽霊になり地上界を彷徨っていた。
“神”の力で天国に召される。
【トニ・ベベル】(賢人)
ロンドン支部の女賢人。
様々な事件を起こしてきたサムとディーンを捕らえに来た。
サムに発砲。
【メアリー・ウィンチェスター】
サムとディーンの母親。
ハンター一家・キャンベル家の娘。
サムとディーンが幼い頃、悪魔アザゼルによって焼き殺される。
ダークネスが去る際 感謝の印として復活させる。
相変わらず長くなってしまった(^ ^;
今シーズンの大きなポイントとしては、“神”とダークネスが消え去った事。
メタトロンが死んでしまった事。
ルシファーが檻から解放された事。
かな?
特にルシファーはキャスから引き剥がされた後どうなったか分からんのよね。
ルシファーの動向が気になる。
最終話でいきなり登場したトニとメアリーはまだ未知数。
シーズン12は一体どんな展開が待っているのやら。
続きは気になるけど、『エージェント・オブ・シールド』シーズン4のコンパクトBOXが発売されたので次はそちらに行きますw
まずはシーズン3を おさらいしないとなー。
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