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2020年07月08日06:28

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又、私達と自然が育てた野菜を納品しに行きたい、日本で最高の温泉を思い出し行ってきました。

7月4日朝早く目が覚め、トラクターで野菜が植えて無い所の除草耕うんして、10時頃二度寝で起きたのが3時。

起き上がると身体がむち打ちの後遺症と思うだるさで、温泉へ行こうと思い同居人に話すと賛成の声を得て、愛車BMW X1クリーン・ディーゼルで 直線で約28Km先の沙流川温泉 ひだか高原荘https://www.jalan.net/kankou/spt_01601cd2110076300/?partsScreenId=OUW3131&ccnt=kankou_rec_arnd_rnk&screenId=OUW2201

へ向かう途中私が気が変わりなんと、99Km先の然別峡「かんの温泉」か、かんの温泉から約0.8キロの所にある「然別峡 鹿の湯」と思い向かう。
【然別峡 鹿の湯
ユウヤンベツ川沿いに湧き出る天然混浴露天風呂で、然別峡野営場を奥に進んだところにある。】

下の写真で見るように、沢の脇に造られた大きな湯釜(おそらく41℃位)と其処へ導き入れる熱い湯が湧き出ている小さな湯釜が二つ、上流に有る湯釜は特に熱く45〜48度はあると思う、キャンプ場から見て左手の湯釜は43~44℃位と思う。

大きな湯釜に2分ほど入り、すぐさま横を流れるユウヤンベツ川の沢の冷水に入る冷たさと戦い1分半ぐらいで出てキャンプ場から見て左手の湯釜に2~3分入りその後沢の冷水に入り、上流に有る湯釜に入るここはさすがに熱いので我慢できないと思った時30~40秒位に出てその後沢の冷水に入る。【1度目…私は九字を唱えます即ち邪気を払う9つの文字「臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前( りん・ぴょう・とう・しゃ・かい・じん・れつ・ざい・ぜん)を声を上げて唱え、最後に湯釜と川の上流に向かい手を合わせます】。
沢の冷水から出て、上流に有る湯釜に入る我慢できないと思った時40~60秒位に出てその後沢の冷水に入り(2度目)、上流に有る湯釜に入る60秒位に出てその後沢の冷水に入り(3度目)大きな湯釜に入りその後沢の冷水に入り…終了と言う事をしました。
【天然の全身温冷療法です、ネットで検索した所私のやり方がかなり正しい事が解りました…癌にも効くだろうとも。

◆温冷療法の、熱くも冷たい真実
https://www.lifevantage.com/jp-ja/blog/20191016-675
このサイクルを3回繰り返し、最後は必ず寒冷療法で終わるようにします。
お試しになる前に知っておいていただきたいのは、温冷療法は万人向きではないということです。妊娠中の方、心臓に問題のある方、高血圧の方、腎臓病の方は、温冷療法を避けてください。*これらに限らず、新たな療法をお試しになる前には、医療従事者にご相談になることをお勧めします。】


然別峡ユウヤンベツ川の沢沿いには他にも小さいながらも天然露天風呂 野湯群があります。
思い出すのが8年前の2012年11月
日勝峠を下り清水町〜鹿追町を経て然別峡野営場(キャンプ場)へ、途中「蝦夷鹿」「蝦夷狸」「野ねずみ」「キタキツネ」に出会う・・・
其の帰り道、私の車を運転するのは友人だったが、野営場より15分ほど下り直線に入り車のヘッドライトに浮かびあがったのが、黒い塊3つ!!!。

1つは2メータ程の塊、もう二つは60センチ位の塊、目が見えた・・・熊。
「ヒグマ」と私と友人の声同時に・・・親子ヒグマだ、とうとう遭遇した野生のヒグマと思うもすぐに考えがすっ飛んだナンダナンダ、母熊が口を開いて車運転席に向かって突っ込んで来るではないか、友はハンドルを左に切る、ドンと音が車右前方より聞こえる、親熊が車と当り後へ。

追って来られる気がするものこの状況の中闇が囲む後ろなんて見ていられない、(友人もそうだったと後より聞く)だいいち前方には小熊が大急ぎで前を走っているのだから。50メータ程追う形で車が追いかけ小熊は脇に下りる。

1時間程走って、食事をする所で前方フロントを見るものキズは無し、わずかに泥がフロントライト後方にこする様に付いている、熊との衝突で付いた物だと友人と私で確認し車に被害無し。
車を手の平で強く叩いた程度の音、前面衝突を避けた、友人の機転の運転のお陰、感謝です。
以上が私の北海道在住13年目の野生親子ヒグマ初遭遇物語でした。

■かんの温泉の昔
https://ja.wikipedia.org/…/%E8%8F%85%E9%87%8E%E6%B8%A9%E6%B…
実は此処旧経営者に私が育てた無農薬有機栽培の野菜原木キノコを納品してた事が有りました。
+私の製作した「カボチャ・ランプ」も受付に置いて有り使われていました。

然別峡かんの温泉(かんのおんせん)は、北海道河東郡鹿追町にある温泉。大雪山国立公園内にあり、秘湯として知られる。

営業再開後は 菅野温泉 から 然別峡かんの温泉 と名称を変更した。「菅野温泉旅館」1軒のみの営業であったが旧経営者の都合により2008年12月に廃業した。2012年に別会社が買収し、2014年には改装工事が終了し再開業、8月19日から入湯が行われている。再開当初は日帰り入浴だけであったが、その後「こもれび荘」で宿泊できるようになった。

旧泉質分類
含芒硝重曹食塩鉄泉
含炭酸重曹食塩泉
重曹食塩泉
含硼酸重曹食塩泉
含石膏食塩泉
含硼酸重曹食塩泉
重曹硼酸食塩泉
含石膏食塩鉄泉
泉源は周囲に相当数存在しているがその中から11の源泉で13の湯舟を構成している。
源泉温度35 - 86℃ 源泉掛け流し 加水加温などは一切行っていない。
その効能の高さが知られており、「菅野で治らぬ病なし」と言われている。

※効能はその効果を万人に保証するものではない。

温泉地
大雪山国立公園内、標高780メートルの然別峡の一軒宿「然別峡かんの温泉」が営業している。多くの自家源泉を持ち、すべて源泉掛け流しで塩素を加えたり加温も加水も行っていない。湯温調整のため湯舟の中に冷却水循環コイルを入れ適度な温度に保っている。

中浴場(不動の湯)

幾稲鳴滝の湯(旧『福禄の湯』)
以前、湯舟は七福神にちなんだ「七福の湯」と名付けられたられた9つの湯舟があった。

旧菅野温泉

『布袋の湯』、『大黒の湯』、『恵比寿の湯』、『弁天の湯』、『福禄の湯』、『寿老の湯』、『毘沙門の湯』、『不動の湯』、『観音の湯』。
然別峡かんの温泉

露天風呂『幾稲鳴滝の湯』、湯宿の露天『イコロボッカの湯』 ウヌカル(アイヌ語で「また会おうね」の意味)グループには『ウヌカルアンナーの湯』、『ウヌカルアンノーの湯』、『シロカニペの湯』、『コンカニペの湯』、『波切の湯』。イナンクル(アイヌ語で「幸せになろうね」の意味)グループには『イナンクルアンノーの湯』、『イナンクルアンノーの湯』、『秋鹿鳴の湯』、『春鹿呼の湯』がある。
また周辺には数多くの野湯も存在する。野営場の近くに鹿の湯、周辺にペニチカの湯、ピラの湯、メノコの湯、キヌプの湯、シリコトルの湯などがある。これらは然別野湯群などと呼ばれているが現在は幾つかを除いて訪問することは困難な状況である。

温泉地は日本百名湯にも選ばれている。

菅野温泉の現在
https://www.kanno-onsen.com/spa/
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