「ぽいリンガル」役に立たねぇぇぇ!(註1)(挨拶)
整形外科の先生の勧めで、無理のない範囲で歩くようにしてるんだけど、こうも雨続きだと。さすが梅雨。
時間はたっぷりあっても、コロナ禍休暇の時と同じで、何もやる気が起きないんですよね。で、You Tubeでもだらだら見ようかと。基本的に自分はYou Tubeは作業用BGMとしてしか利用してなかったんで、動画をじっくり見るってあんま経験なかったりね。
TRPG動画もいっぱいあるらしいけど、正直、他人のプレイなんて興味ないんですよ。そこで思いついたのが自分のもうひとつの趣味である麻雀。
麻雀はもちろん、打つ方が楽しいに決まってますけど、人の打ってるのを見るのも面白いですよね。AbemaTVが見れないんでMリーグとか見たことないけど。
対局する時間が長くなるため、そういう意味では3麻(註2)の動画は半荘が長くても1時間(無編集)くらいですね。
普通の麻雀動画もあるんですけど、「2翻・3翻縛り麻雀」とか「『遊☆戯☆王』麻雀」とか変わり種もあって面白いです。
「2翻・3翻縛り麻雀」とは、2翻・3翻【だけ】のあがりしか認められず、1翻もしくは4翻以上の役で上がるとチョンボになるという恐ろしい麻雀。例外的に役満はあがれます。縛りにはドラを含みませんが、上り形はドラを含むため(笑)、なるたけドラを使わないように手作りをします。鳴きは禁止。
なので立直と1翻くらいの手がいいということですね。裏ドラは1個までならセーフ。が、ここで一発でツモったらこれまたチョンボ(なので立直後の見逃しも禁止)www
もしかしたら他人がチョンボするのを待ってるほうが勝てるのかも???
2翻・3翻だと点数的にドラマチックにならないので、「立直をかけてあがると、点数に赤のサイコロの出目分、掛け算をする」というルールがある。2000点で上がったとすると、割れ目を決める用のサイコロを振り、赤の出目が6だったとすると、2000×6で12000点となる訳。ただし、役満にはこのルールは適用されない。
動画ではせっかく国士無双上がって32000点手に入れたのに、次局に9000点を振り込み、しかも赤のサイコロの出目が6で54000点払ってハコになるという場面もwww
「『遊☆戯☆王』麻雀」とは、配牌時に3枚ずつ、『遊☆戯☆王』カードが配られ、対局中は『遊☆戯☆王』カードの効果を使用することができる。半荘で使い切り。
例えば、《強欲の壺》を使うと、1回に2個ツモってくることができる。ここで要らない牌を2個捨てないと多牌になるので注意だ(笑)。
TRPGと麻雀を両方やってる人の中には似たような麻雀があったのを覚えている人も多かろう。そう、「『N◎VA』麻雀』!!!タロットを3枚配って対局するので、ほぼやり方は同じ。
箸休めに、プロ雀士の方がネトゲ麻雀やってるのを中継配信してるのを見たり。深夜2時30分だというのに300人近いギャラリーがいる。基本、雀士の方が喋りながら、視聴者はチャットで対応するみたいな。「東京のお勧めのラーメン屋は?」みたいな会話が続く。ほとんどの住人(チャットしてる人たち)は語尾に「にゃ」をつけて会話している(註3)。
そりゃ、見てるより実際に打ちたいとは思う訳よ。しかしかがら、このご時世では雀荘で麻雀やろうぜ!って言い出しにくいし。ネトゲ麻雀は「麻雀とよく似たもの」なんだよねぇ。そこはオンセとオフセの違いみたいな。
まぁ、ネトゲ麻雀は以前の日記に書いた理由でトラウマがあるし、仮に克服したとしても、「沼から出られなく」なる可能性が怖くてね。何気に今、仕事してないし。
明日からまた雨みたいだし、リハビリすっかな。
(註1)…なお姉妹品に「ぜかまSiri」がある模様。
(註2)…3麻とは、3人で打つ麻雀のこと。4人打ちとは多少、ルールが違う。
(註3)…プロ雀士がゲーム中使用しているキャラクターの語尾みたいだ。中の人は内田真礼さんの模様。
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