竹中平蔵の企み 未来投資会議（第３９回）　配布資料から見えるもの

　竹中平蔵が参加している一つである、未来投資会議の情報です。
　
　彼が新たな動きを見せていますね。
　
　「今後、在宅勤務、遠隔診療、遠隔教育など「ソーシャルディスタンシング」を前提とした社会になる。これを成長に結びつけるために必要な規制改革を進めるべき（時間ではなく成果による報酬支払い、遠隔診療の報酬見直し、wifi環境の大幅強化、教員の資格制度見直しなど）。【竹中議員】」
　
　そして今後明らかになる展開が仕込まれています。
　
　「コロナ危機に対する今回の対応を検証する部会、アフターコロナ社会の構想を検討する部会を、未来投資会議に設けるべき。【竹中議員】」
　
　要するに、アフターコロナについて新たな商売の種を仕込むでしょう。
　
　守銭奴の発想で今後も動いていくでしょう。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
未来投資会議（第３９回）　配布資料
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

令和２年６月１６日

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/miraitoshikaigi/dai39/index.html


（配布資料）

資料１：基礎資料

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/miraitoshikaigi/dai39/siryou1.pdf

資料２：ウィズコロナ、ポストコロナ時代の成長戦略の立案に向けた 各民間議員の意見

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/miraitoshikaigi/dai39/siryou2.pdf