それは僕がやるんですか?

家人がネットでパンツを買ってくれて、お店に持っていくと
裾直しをしてくれるというので、お店に持って行きました。
フィッテイングに入って、履き替えて、「すいません、お願いします」
と言って、店員さんを呼ぶと「感染予防のため、お客様に長さを決めて
いただいています」とのこと。
「え?あっ、そうですか」パンツの裾は鏡に正対するなり、横を向いて
長さを確認しながら決めるのが普通。
これを自分でやろうとすると、屈んで裾を直しても立ち上がったら、
微妙に長さが合わず、何度もやり直すということになる。
それを自分でするなら、店に来ず、家でも出来るんだけど、と思いながら、
裾を決めて出ると、「まつり縫いでよろしいですか?」と聞かれたので、
「それで結構です」「では〇〇円になります、セルフレジはご使用された
ことがございますか?」「いえ、ないです。」「ではあちらで〇△□」
と言われて、セルフレジに向かい、バーコードを読みとらせると、
商品価格が加算されている。
ネットで買ってるのですでに商品の価格は払っているので、なんだこれ?
と思って、「すいません。これはネットで買って裾直しだけしていただきに
来たんですけど」というと、「あっ、それでしたらあちらでお願いします。」
そのレジでも対応している店員さんがよく使い方がわからず、少し手間取った。
文句は言わないけど、これでいいの?