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2020年06月28日08:18

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【人間扱いされたければ人間らしく振舞う。これがまず最初。】警察解体なんて、つまりこれから先自分たちは好き放題暴れまくりますと宣言してる様なもんだ

■「肌の色違うだけで」 現場今も抗議 米黒人死亡1カ月
(朝日新聞デジタル - 06月25日 19:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6134053
米国ミネソタ州の黒人男性ジョージ・フロイドさん(46)が白人の警察官に首を押さえつけられ、亡くなってから1カ月がたった。今なお抗議デモが続く現場周辺を記者が歩いた。

 「警察の蛮行を終わらせろ」「肌の色が濃いことは犯罪ではない」

 米ミネソタ州ミネアポリスの交差点は、無数のメッセージや花で埋め尽くされている。5月25日、黒人男性のジョージ・フロイドさん(46)が白人警官から約8分にわたって首を押さえつけられ、「息ができない」と訴えながら命を失った現場だ。その死以来、世界に広がった抗議デモは、1カ月経ってもまだ続く。

 ここには黒人、白人、ヒスパニック、アジア系と人種を超えて多くの人が訪れ、追悼を捧げる。ひざをついて祈った白人女性のジェーン・ダルトさん(55)は「『自由の国』で、構造的な人種差別が今もなくならない」と涙目で語った。

■現場に植物の意味

 ミネアポリスは貧困率や犯罪率が低く、米国の中でも「住みやすい都市」とされる。しかし、「人種」というフィルターを通すと、様相は異なる。白人と比べ、黒人の貧困率は5倍、失業率は3倍高い。持ち家率は白人の約75%に対し、3分の1の25%だ。

 格差の一因とされるのが、20世紀初頭の都市計画だ。不動産業者は裕福な地域の契約に、所有権を白人に限定する条項を入れ、黒人が住める地域は限られた。その地域も住宅ローンの貸し付けリスクが高いと区分され、持ち家購入が難しくなった。地元の歴史家によると、フロイドさんが亡くなった交差点は、かつての白人と黒人の居住地域の境界線上に位置する。

 こうした差別が違法となった現在も、黒人が多い地域に入ると、風景が一変する。住宅は金属フェンスで囲われ、窓には防犯目的の鉄枠がある。フロイドさんの自宅も、古びた低層集合住宅が並ぶ、非白人が多い地域にあった。米メディアによると、一軒家を黒人3人でシェアしていた。

 事件を機に、こうした状況への怒りが噴き出した。現場の交差点の一角では、「生きる」という意味を込めて植物を植える動きがある。そこに加わっていた黒人男性のジェイ・ワブさん(48)は「肌の色が違うだけで住む家が異なり、教育や仕事の機会が奪われる。米国の分断が深まっている」と声を震わせた。(ミネアポリス=渡辺丘)








米ミネアポリス市議会、警察の廃止を全会一致で承認 黒人の住みよい街づくりへ前進
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2001443.html
 これでどうなるかな? キジュジュみたいになるのか、それとも北斗の拳の東京か、あるいはヨハネスブルクかそれともメトロシティか。
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