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2020年06月28日07:58

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何でもオープンワールドにすれば面白くなる。

という幻想をたまに見かける。勿論そんな訳はない。ゼルダbotwはゼルダという素材の元々のポテンシャルと、広い世界でありながらプレイヤーの誘導を丁寧に行ったからである。
 そう言えば、64のマリオやゼルダが出た後も、何でも3Dにすれば面白くなるという幻想があった気がする。マリオやゼルダはそれでゲーム性も大きく進化したけど、DQ7の3D化(及び踊り子ムービー)は「そういうことじゃないねんな…」になったのは事実。あれ、完全2Dでもゲーム性変わらなかったというか、その方が遊びやすかったと思う。8では流石にもう完全に3D化出来てたみたいだけど。
 しかし、DQ11の街の探索は本当に苦痛だったと何度でも言う。でも、デルカダール以降の街はそこまで酷くなかったので、開発も途中で「凝れば良いってもんじゃない」と気付いたようではある。

だから、○○にすれば解決!みたいなのは大抵幻想。時代はもうクラウド化とか。(唐突にぶっ込まれる遅い時事ネタ)


ゼノブレDE進行。追加ストーリーの方。
 採石場の奥のトカゲ人間ユニークが同じLVなのにやたら強い。が、赤い気を溜めだしたら、シュルクのモナド盾を使えば余裕だった。未来視ないのとデフォルトでメリア操作になってるからシュルク操作はやや盲点。
 コレクションアイテムで、小動物の2枠目が埋まらない。クロマメレバー再来なのか?と思ったらクエストで解放されてかなり採れ易くなるので先に進めましょう。
 ノポンジャー12匹集合後の墓荒らしクエストのドラゴンっぽいボスに勝てない。これもシュルク操作でモナド鎧すればいけるのか?でも予兆あったっけか…?で、メリア操作しないなら、替わりにヒーラー構成にすべきか。LV補正なくても強い奴出て来るじゃん!
 しばらくスルーしてストーリー進行してたけど、LV80で戻って倒すことにする。推奨LV78だから本来はいけるハズ。一応防具もいくつか買い足したり(多分これが一番重要だったぽい)。予兆行動は浮き上がりでそっから炎吐いてくるので、浮き上がったら即モナド鎧発動。多段攻撃なのでちょっと遅れても多少はカット出来る。カット出来なくてもHPアップつけてるので多少は耐える、と言うかほとんど間に合わなくて食らってた。何となく来そうなタイミングでモナドコマンド開いておいてオートアタックで削りながら、浮かびあがったら即鎧押さないと厳しい。
 構成はキズナトークでたまたまネネの替わりにキノを入れていたのでそのまま。炎で壊滅しかけても全体回復で立て直せる。のでこの構成で正解だったか。必殺ノポンジャーは黄色が安定かな。しばらくは安全に殴ってパーティゲージ溜めれるし。
 あぁ、あとしっぽ転倒もあるのでヘイト貰うキャラは転倒抵抗ジェムを付けたいけどあんま数値が優秀じゃないなこれ。キノは上手く当たらない位置取りしてくれてたりするので要らないかも。さらにそれで異常回復のキュアラウンドしてくれるのは美味しい。
 このサブクエストで入手するメリアの頭装備。付けてるとノポンジャーのテンションが常にMAXでエフェクトが派手。しかし、ノポンジャーにもテンションがあったのか。ヘイト管理にテンション管理ゲー。
 本編での100超えユニークも、テンションがないと命中しない→テンション下がる→命中率下がるのスパイラルに陥るのでキツいのだ。だからそれはやめろって言ってたら、この追加ストーリーの敵はそうじゃなくても強いじゃん!となったのがこの文の冒頭。

そう言えば本編で機神界のデカいユニーク2種は高台から攻撃すれば強アーツ使ってこないから楽勝なのを今更思い出した…。LV高め進行なのに、どっちもあまりにも段違いに強いから、気付くべきだった。
 あと、そういや序盤で死んだと勝手に思ってた直角ヒゲのヴァンダムさんって生きてたんだよなぁ。ゼノブレ2のイメージもあったし、フィオルンのことでいっぱいなので「どうせ死んだんやろなぁ」とか思ってたら、後半のムービーに普通に出て来て、えっ、てなる。

しかし聖剣3リメイクと比べると、モブキャラがしっかりモブい顔してるなぁ。オリジナルぽさが残っている。一方、聖剣3では町娘や戦闘員もやたらエロ可愛かった。
 主要キャラたちはとんでもなく可愛くなったけど、ややモブ寄りでありながら美人だったカルナはそこまで変わらない気もする。ちょっと男顔だからか?

と言いつつ追加ストーリークリア。LVは82とか、らしくないじゃん。LV60スタートで99まで引き伸ばすかと思ってたけど、道中のLV上昇がかなり抑えられてた感じがある。クリアの印もセーブデータには付かないと言うか、引き継ぎニューゲームも無い模様。いや、いちいち無くても良いけど。そして本編に戻り、タイムアタック。フリーは余裕。リミテッドではタイムを気にするあまり本体だけ狙ってたら全滅。2回目では周りの雑魚を適当に潰してたら7分超えたけどノルマはクリアー。
 ポイントクリスタルがある程度溜まったので、ファッション装備を購入リセットで解放していく。ズルだけど、アーツ書買うのにクリスタル全然足りないんだもん。って解放してったのに、メカルンのフラップが埋まらない。
 調べてみると、グリズリフラップというので解放されるらしい、入手方法は…現在進入不可の場所の敵からドロップ。これは2周目不可避。

周回前に、LV108のアルセーヌから会心アップをもらう。ミス多いので多少ストレスだけど危なげなく倒してドロップからの箱開けリセマラ。前に貰ったのが会心80:毒防御40で、今回のリセマラでもほぼ同性能のを入手。放り込んでシュルク×ラインでクラフト。全員キズナMAXだけどなかなか300にならず、こっちのがリセマラ多い。何回か繰り返して、組み合わせ換えたりしたものの結局シュルク×ラインに戻って成功。
 ちなみにスキルは、サブクエストを解放された順に逐一こなしてったせいもあってフィオルンがコンプならず。カルナもギリギリだった。まぁそれでも全ユニーク倒せたから別に要らなかったのか…。

2周目。
 開始したら、いきなりダンバンさんがラスボス時の厳つい装備でモナド振り回してて、1周目より無茶してる感出てる。そしてムムカ改造済み。ムービー専用キャラなのに物語としての状態引き継ぐとか逆に手間かかんだろ…。一方何の変化もないディクソン。いや1周目は兵士装備だったっけ?
 そしてシュルクが大魔王みたいな恰好で出てきてしまった…。あまりの大魔王感に萎えてしまったので(嘘)、しばらく休ませることにした。

スプラトゥーン2をサルみたいに遊びまくる。ギア育成が終わるまではやる。
 と言っていたら、ポケモンカフェミックスという無料ゲームが来てたので遊んでみる。タッチ操作限定なのが鬱陶しい。だってこの暑いのに本体熱いし、画面は指紋だらけ。操作性というか挙動や動作に爽快感が無いし、バグもちょいちょい。まぁ所詮は基本無料。アートワークだけ良い。
 進めてたらチャレンジでフレンド登録とか出て来て、更にトマトで詰んだ。からもうやめる。1日でやめるとは思わなかった。ツムツムに近いらしいけど、スマホゲーってこんななの?絵柄はこんなに癒し系なのに…。
 基本的には繋げて消す。ギミックは接触させて消す。という基本ルール。そこに、特定の場所に落とさないと処理出来ないトマトというギミックが登場する。ので接触で消しつつもトマトをいかに落とすかを考えないといけないんだけど、下の隙間を開けることを意識しないといけない。これが厳密なゲーム性なら、そういうものとして考えて動かすのだけど、掴んだコマを振ってぶつけてその反動で飛ばすことも出来る。上手く落とせなければ力技で移動させられますよというのは、救済策のようでいて、ただ調整の手間を惜しんでいるだけのようにしか。ゲーム内通貨を使えばいくらでも手数は許されるのだけど、トマトのせいで明らかにリカバーが困難になるケースがある。
 あとでさらっとTwitterで検索してみたら、おすすめポケモンが仲間になってないこともある模様。戻ってやり直したりも出来ないのに、その上でゲーム性と雑なステージ作りが酷過ぎる。更に、なんか別のが繋がるなぁと思ったら違うの掴んでたりするし(それはタップが下手なだけ)。任天堂はよくこれ通したな。複数のプラットでアプリ提供を揃えないといけないから納期が厳しかったのかも知れないけど、にしてもゲームとしてあまりにも…。


「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」
 今更だけど、テーマ曲の力もデカいよなぁ。あと1で流れる、当時のポップスであったり、過去に演奏する未来のロックンロールだったり。この辺のシーンはゲームのMOTHERにも強い影響を与えていると思われる。客体と主体が曖昧になる演出こそゲームで生きる。
 あと2のバイオ燃料っぽい設定も、ゼルダbotwのバイクに。

「L.A.コンフィデンシャル」
 豪華キャスト。若い。そしてどいつもセクシーで緊張感溢れ出る。前に観た覚えは薄っすらある。海外ドラマ「メンタリスト」の主演も出てるのも覚えてる。何やかんかでハッピーエンド。

「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3」
 ちょっと驚いたのだけど、この3になると吹き替え版のマクフライが、山寺さんぽくなくなってるのが凄い。いやこの人の声は特徴的でありながら変幻自在と言われるけど、こぶしが効いてるせいで少年ぽい声は出せないかと思ってた。こういう無個性な澄んだ声も出せるんだなと。1の時はまだかなり山寺節の効いた声なんだよなぁ。
 ドクの居ない日常に帰って、どうなるかと思ったら割と何もせずにすぐ戻ってきて"これは蒸気で動くんだ!"って言った直後、ドアはいきなり電動っぽく開いて笑う。走行用のガソリンエンジンと、タイムトラベル用のバイオ燃料とは別というデロリアンを継承したのか。
 しかし、色んな映画の色んな要素を取り込んだ、集大成の様な映画をこんなにも昔に作っちゃったってのが凄い。観てると幸せな気分になれるけど、でも、私個人としてはやっぱりもっと陰鬱で退屈な映画が好きなんだなぁ、と改めて思った映画でもある。
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