『勝利の秘訣 〜戦いの中で目を離さない〜』
https://9001.teacup.com/sfk/bbs/21373 (写真入り記事)
「苦しい時は私の背中を見なさい」。
サッカー・チーム「なでしこジャパン」の『澤穂希選手』が、かつてチーム・メイトに対して言った言葉です。
2011 FIFA 女子ワールド・カップで日本は優勝しました。
普通の人間の心理だと、苦しい時に敵チームの選手に目が奪われ、圧倒され、萎縮し、マイナスの感情に心が満たされて、実力が発揮できなくなり、負けてしまうものです。
「なでしこジャパン」の選手たちは、『澤選手』の背中を見ていました。
結果、心萎えることなく、実力以上の実力を発揮し、大切な試合で勝利することができました。
「なでしこジャパン」の快挙は、3.11の東日本大震災で希望を失い、暗く悲しい日本のムードを一変させ、大きな励ましを与えてくれました。
苦しい時、あなたはどこに目を向け、誰を見ていますか?
私に取っての戦いの戦場は伝道の現場です。
教会の講壇の上の時もありますし、ある時は街頭や駅前で、またある時は音楽ステージの上で、そして、一体一で伝道することもあります。
相手も様々です。平凡な老若男女をはじめ、中には、殺人者、ヤクザ、売春婦、ホスト。社長、政治家、弁護士、芸能人、スポーツ選手、ホームレス、様々な外国人など。
私は、どんな時にも、目の前にいる人を見ながらも、同時に、目に見えないイエス様を見るかのようにして伝道します。
時には、相手に目が奪われ、圧倒されて、心が恐れや不安で一杯になって、相手に媚びたり、迎合したり、語るべき言葉を語れなくなってしまうことがあります。
しかし、祈り、再びイエス様に目を向けます。気がついたら、愛の心で、ほほ笑みながら、相手に力強く神の言葉を語っています。自分なのに自分でないように感じます。まるで神が私に乗り移ったかのようです。
「しかし聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」(使徒の働き1章8節)この聖書の言葉が私に起こっているのです。
もし軍隊の兵士であるならば、どんな時にも上官に目を向け、「行け!」「止まれ!」「伏せろ!」「攻撃!」という指令に従います。敵を見ても何もしてくれませんし、攻撃してくるだけです。しっかり上官に目を注ぎ、目を離さないことが大切です。
あなたは軍隊の兵士ではありませんが、あなたにも戦場があります。家庭、職場、地域、学校・・・。あなたが今いる場所や家庭、普段働いている職場、通っている学校、住んでいる地域が戦場です。
戦いの場で誰に目を向け続けたらいいのでしょうか?
『澤穂希選手』は、チーム・メイトに「苦しい時は私の背中を見なさい」と語りました。
『聖書』は、「信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないでいなさい。」(ヘブル書12:2)と語ります。
「なでしこジャパン」のチーム・メンバー一人一人は、『澤穂希選手』の背中を見ながら試合を戦いました。
あなたは、あなたの神に顔を向け、神から目を離さないことです。神はどんな時にもあなたを励まし、支えながら、確かな導きを与えて下さいます。
神から目を離さないことが人生の戦いに勝利する秘訣です。
今日みなさんは、戦いの中で誰を見ていますか?
あなたの心の目、信仰の目を開いて、イエスを見続けて下さい。
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