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2020年06月21日15:08

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SSP退役軍人の告白 4

IDカードには特殊なアクセス・クリアランスが施されていた。自分の顔写真とプロファイル、そして、突起物を含む黒いジェルパックが付いていた。それは船がウイルスに汚染されることを防止するためにある。私は船のあちこちを見た。特に出っ張り部分。オレンジ色と茶色の霞がかったところがあった。その中に3隻の船があった。3隻とも窓がなく真っ黒だった。それらは後進翼でなく前進翼を持った戦闘機だった。中にはB−2のような船もあった。また長方形をした船もあった。


すべての船にはヘッドセットとボールが装備されていた。エンジンルームも見た。エンジンには複数の大きな黒色球体が奇妙な角度で組み合わさっていた。さらにその上に直方体や球体をしたハウジングが複数個、ランダムに配置されていた。それらの背景には巨大な垂直の直方体とその下には紫色のクリスタルがあった。

船は皆、ゼロポイント・エネルギーをエネルギー源としていた。万一それが誤動作した場合に備え、バックアップとして核、ソーラー、化学型の小型ロケットエンジンを搭載していた。
航行中は、タキオンと量子もつれを利用した。船は光速より速く飛ぶことができ、銀河間にも行けた。前向き直方体の形状をした橋があった。

船の前の方にフロントドアに向かって、その周囲を囲むようにコンピュータに向かう人々がいた。橋の前方に両腕を背中側に交差した司令官がいた。彼の前に数人の人がコンピュータに向かっていた。前方には船のパイロット。

パイロットは手動で船を制御した。しかし同時にヘッドセットとグローブを身につけて心で船を制御していた。グローブは黒く、指先付近が青く発光していた。部屋の前方両サイド上方に4つの小窓があった。中央には大きなスクリーン。

次に火星に行った。そこにたどり着くまでたった15秒。火星は赤い星ではなく、NASAが言う死の星ではなかった。空は青くアリゾナの砂漠のようだ。火星は多くの種族が生息し、野生、木々、水も存在し、まるで地球のようだ。

極地帯には短時間なら呼吸できるほどの酸素が存在した。火星は昔、地球のようだったそうだ。けれども核戦争が起こり大気の状態がめちゃめちゃになった。そして今、以前の状態に戻りつつある。

レイスは火星に基地があり、それは前哨部隊のように見えた。顔に傷を負った筋肉質の短いグレイヘアの司令官がいた。

我々は北極にいた。私はデジタル・タン・パワーアーマーに身を包み、ヘルメットには黒いバイザーを装着。バイザーには赤い字で表示がされ監視用途になった。私はバレット50Calのようなスナイパーライフル銃を使った。
銃弾は真鍮色で目標に達すると銃弾はバラバラになりショックウエーブを作り出す。銃弾はアルファ・ドラコニアンを殺害するために設計された。

ある谷間での戦闘を記憶している。海軍とドラコニアンがお互いに交戦し、彼らは私よりはるか前方にいた。私は両サイドで死傷者が出ているのを見た。私は屋根の上から、戦闘中のドラコに向けてスナイプしたのを記憶している。
ドラコニアンの兵士は暗緑色で、身長が2メートル40位のヒューマノイド・ワニだ。私は彼らめがけて撃った。彼らの大半はヘルメットを身につけているが、つけてない者もいた。何度か首筋付近を撃ち、するとショックウエーブが発生、首には大きな穴が開き、血があちこちに飛散した。

あるときには、私は他のレイス・メンバーと一緒にドラコニアンをスナイプした。また時には重要なドラコニアンの軍事リーダーを捉えたこともある。

また深夜、雨が降り、風が吹きすさぶ中、我々3人は3人のドラコニアン軍事リーダーたちを捉えた。彼らは歩きながら話をしていた。地下にある、ある種の基地の中にいた。彼らはヘルメットを装着してなかったため、加圧室の中にいた。

我々はガラス越しに彼らを同時に撃った(SYNCショット)こともある。リモート・インフルエンスを用いてドラコニアン将校らを撃ったことも二度ある。私はあるとき円筒形をした前哨基地のビルの中にいて大きな窓のある母屋の中にいた。

外を見ると火星の表面が見え、空は青く、柔らかい風で地面の砂が舞う。目標から遠い所に私はいたが、リモートビューイングで彼を透視できた。

彼は彼らの建設した加圧屋の中にいた。彼はヘルメットをつけず、私は彼のレプティリアンの顔を見ることができた。私は右手を挙げ、拳を作った。そして右手を下ろし、手を広げた。リモートインフルエンスを用いて、彼の持つ緑のナイフを自身で出させ、胸を刺させた。同じことを他の将校に対しても行い、頭をハンドガンで撃たせた。またあるときは火星にいる
ドラコニアンの政治家にハンドガンで自身を撃たせた。

8年間に渡り軍は私を自宅でピックアップし、火星に連れて行き、戻ってきたら記憶を消去することを繰り返した。輸送船でUSS復讐号まで連れて行き、そして火星に連れて行った。
船が近くにいない場合は輸送船で直接火星まで連れて行った。私は宇宙空間での戦闘経験はない。しかしあるとき、船の外壁に銃弾の痕やミサイルの痕、煙の上がっている赤色ビームのマークがあるのを見たことがある。尋問されたことや医師が自分の体に注射したのを覚えている。

私は火星で映画アバターに出てくるリング状のプロペラを装備したヘリコプターを目撃したことがある。ただし私が見たのは、リング状の部分への接続部品はやや小さめ、着陸装置は装備されてなかった。また目標物を捜索する白色をしたドローンが上空をゆっくり飛行しているのを見た。ドラコニアンの船は緑色をしており、翼が前進翼でかつ下方翼だ。ある一定の角度でその船を見ると色が変化し、ある部分は紫色に変化した。私は全部で78人のドラコニアンを殺害した。
その後私はハンマーヘッドというブラック・オペレーションに入隊、そこで1年を過ごした。ハンマーヘッドは銃器や麻薬の売人を追いかけ、イルミナティや影の政府の兵士たちを追いかけ殺害した。

ハンマーヘッドの隊員は、ハンマーヘッドのサメのマークの付いた黒と青のワッペンを身につけていた。彼らは米国のどこかに表示のなにもない建物を基地としていた。それは地下室もあった。屋根の上には防空目的でトーション・フィールドの大砲があった。

彼らとの私の最初のミッションはチリに行き、私は5人の分隊長だった。そのミッションはオペレーション・シャークナイフと呼ばれた。そのグループは私の超能力や技術を必要とした。

彼らはお互い話をしているのを覚えている。レイスを除隊後、私は直ちに彼らに参加した。
彼らは以前受けたのと同じ注射を私に対し同じようにし、記憶も同様に消去された。ヘリコプターで屋根の上に飛び降りた。彼らが載っていたのは超先進的な黒色をしたステルズ・ヘリコプターだった。

ヘリコプターは、ブラック・ホークより小さめで、卵形をしていて、大きな荷物室があり、クローキング(姿を消す)ができた。翼がフル稼働状態でもかすかなハム音しか出さない。深夜私はチリに行き、コカイン製造工場のそばに着陸。我々のそのときのミッションはコカイン取引を中止させリーダーを暗殺することだった。

着陸ベイが開き、それが下りてきて、私は前進、同じ分隊の兵士と前に進む。我々はデジタルのダークグレー・アーマーを身につけていた。そのデジタルスーツは黒色と2種類のグレーの間で色が変化した。またクロ−キングもできた。


アーマーは、時々それを着ている者にしか聞こえない、かすかな振動音をランダムに出した。
我々は同じようなカラースキームのヘルメットを身につけていた。目には赤色をしたギラギラするレッド・バイザーを装着。それがあると、可視光線、赤外線、夜間ビジョン、壁の向こう側が見える変なX線を見ることができる。

ある時私はリモート・ビューイングをしながら、南アメリカのブラジルにイルミナティの巣窟を見つけた。スクリーンを見つめるとブリップ(レーダースクリーン映像)が現れた。
ヘリコプターに搭乗し、深夜目的地で急降下。彼らをすべて殺害した。彼らはブラックアウトされた窓を持つ黒いSUVを運転する連中だ。また彼らは黒い野球帽に黒い衣服を身につけていた。


いくつかの取引場所を見つけ複数の味方グループで彼らと戦闘し、すべて殺害した。私の最後のミッションはアマゾンのジャングルで、我々は同じアーマーを身につけていた。アーマーはジャングル・パターン。4つのティームで銃器やコカインを取引しているドックを襲撃。
我々は彼らと戦闘になり、彼らを踏み倒した。

私は全部で10年間に137人を殺害し、$5、273、000USを稼いだ。私はそのすべての金、栄誉、メダルを入手できるはずだったが、軍の上層部にその活動を知っている人
間がいて、その人間が一般人にレイスの存在をばらすと脅した。

その司令官は、我々に対し、我々のカネ全部をプライベート・バンクに預け、どこかの段階で誰かが我々に連絡すると言ったが、今のところなにも音沙汰がない。

14歳から24歳まで日常生活で私は親切なマンティス種族の訪問を受けていた。彼らが現れるときはいつも目には見えず、しかし私は、彼らを感じることができ、彼らの足から来る振動が感じられた。私にはリモート・ビューイング能力が備わっているので、彼らを見ることができる。彼らは緑色をした祈るかまきりそのものだ。体には銀色をしたアーマーを身につけている。なんの目的かわからないが彼らは私をモニタリングしていた。


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