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2020年06月21日12:08

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6/20 ○G11-T1

■巨人・坂本が全快 3安打、開幕連勝に貢献
(朝日新聞デジタル - 06月20日 21:23)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6127903

パーラの来日初ホームランなど
7回に8点を挙げて快勝

先発の田口は、初回から
ホームランになりそうなファールなど
大きな当たりを打たれ
悪くはないものの嫌な感じがする立ち上がり。

それでも
3回までは内野安打でランナーを出しながらも
淡々としたピッチングで無得点。

も、4回原口に一発を浴びる。

田口は100球程度で
まだ余力はありそうだったが
5回を投げ勝ち投手の権利を持って降板。

5回を投げて安打4、三振4、四球4、失点1。

いい感覚で次の登板へ
という田口への配慮や、
中継ぎ陣の調子を確かめたい、
そんなところだろう。

田口は無難なピッチングで
勝ち星もついたのだから
次に向けてはいいスタートをきった。

2番手澤村は
抜ける球があったり相変わらず安定しないが
3者凡退に。
この抜けた球、なんとかならないのか、
と思うが、
安定感のなさがバッターには
打ちにくいのかもしれない。

3番手はメガネのビエイラ。
球は速いのだがコントロールが…。。。
助っ人にありがちなタイプ。
フォアボールを2つ出し
2アウト満塁でマウンドを降りた。

ベンチとしては結果を出してほしかったと思うが…。。。
修正は必要。
変化球ではカウントを整えられるあたりは
悪くはなさそうだが、
売りであるストレートでコントロールが…。
慣れ、もあるのだろうか。

一打同点のピンチで高木が三振を奪い無失点に。
今シーズンもこんな起用のされ方なのだろう。

8回鍵谷、9回藤岡が無失点リレー。

打線は初回に坂本が3ベースで出塁すると
丸の内野ゴロの間に1点を先制。

一旦は追いつかれるも
4回、坂本の2ベースを
岡本がタイムリーで還し、
その後、炭谷の押し出しで加点。

トラッキーの先発岩貞を崩せる感じはなく
坂本だけがよく打っていたという印象。

ピッチャーが代わった7回
パーラのヒットから相手のミスも
絡み坂本、岡本、陽のタイムリー、
最後はパーラの3ランで一挙8点を加え
勝負を決めた。

7回表に、もし
失点していたらこんな流れにならなかったのかも。
それだけに高木の貢献度は高い。

トラッキーで気になったのはボーア。
実況の話にもあったがバースに
どことなく似ている。
ただ江川の解説にもあったように
バースは大きな当たりを打つイメージも
器用に流し打ちもしていた。
が、ボーアはシフトを
ひかれているように今のところ
引っ張りぎみのバッティング。
左ピッチャーにはかなり分が悪そうだ。

個人的には最近の異国人選手には珍しく
“汚メット”
ここは目を惹く。

トラッキーで言えば
ビジター用のユニフォーム。
賛否はありそうだが、
個人的にはグラデのかかったユニフォーム
これからの季節には涼しそうでよく映るが。。

今日の先発は
サンチェス。

開幕3戦目は新人や助っ人、
昨シーズンまでにはなかった
戦力を使うのは定番。

サンチェス
韓国で結果を出しているようだが
今のところ練習試合などを見る限り
半信半疑。

そんな感じだけに
3連戦の2つを戦勝できたことはよかった。
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