ウルトラマンZ 第1話

ウルトラマンZも毎回感想を書きます！



第1話を見て、率直な感想は問答無用に面白かったですね〜。人間関係とか、伏線とかこれからいろいろ出てくるんだと思うんですが、ただただ単純に戦闘シーンがたくさんあって、見ていてワクワクしました。

個人的にはなんといっても、エックス以来のちゃんとした防衛組織である対怪獣ロボット部隊「ストレイジ」があるというだけで、地球人もちゃんと戦っているんだという形が取られて、物語の軸ができた感じがするんですよね。

今回は戦闘機とかではなく、ロボットというのもいいですよね。セブンガー懐かしいなぁ。令和になってセブンガーと再会出来るなんてね〜(^_^。戦隊でいえばマスクマンのX-1マスク並みのレアさですよ(^_^。

ゴメスでしたか、怪獣とセブンガーの身長差がちゃんとあるのもすごいですよね。戦闘シーンの迫力が素晴らしかった！円谷さんにはやはり、特撮技術では東映さんが足元にも及ばない、圧倒的なものを見せてほしいと常々思っていて、最近はまた円谷さんがミニチュア技術含めて凄まじくなっているからうれしいんですよね〜。

ストレイジはジャグラスジャグラーのような隊長さんと(^_^、エースパイロットの女性、分析係の女の子、そして主人公のハルキの4人のようですね。さらにサックスは最高でおなじみの小倉さんもいますね(^_^。

セブンガーは可愛い見た目とは裏腹にかなり強いようですが、ゼロとゼットが追っていた怪獣が地球に来たことにより、ゼットも地球にやって来ました。ヒューマノイドタイプのエイリアンか〜。間違ってはいないですよね(^_^。ゼロはどこに飛ばされたんでしょうね〜。

ハルキが動かすセブンガーとゼットが戦いますが、かなりの手強さにハルキは死亡し、ゼットも戦闘不能に…(T_T)

そこでゼットはハルキと同化することで改めて戦えることを伝えて変身アイテムとウルトラメダルを渡します。ゼットは地球の言葉に慣れてなくて変な言葉遣いですね(^_^。でも「ご唱和ください、我の名を！！」はいいですね〜。テレビの前でも叫んじゃいますものね、絶対に(^_^。

先輩ウルトラマンの力を借りるのはニュージェネのお約束なのでうるさく言いません(^_^。戦闘がウルトラかっこいいので大満足です。

最後の方のシーンは怪しい場面が多かったですね。ジャグジャグ隊長はやはり怪しいですよね。本当にジャグラスジャグラーなのではないでしょうか。詳しくはウルトラマンオーブをご覧ください(^_^。そして怪獣処理をしていた人が怪獣の破片に襲われて変になっちゃいましたね。多分彼がタイガで言うところの霧崎的ポジションなのでしょうね。