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2020年06月20日09:22

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【死ね】さっさと絶滅しろ。

■高まる中国人の「リベンジ消費」欲。コロナ後に行きたい国1位は日本!「爆買い」を待ちわびる中国人の本音
(HARBOR BUSINESS Online - 06月18日 16:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=219&from=diary&id=6124831
 ようやく国内移動の解禁が迫り、観光業界からは期待の声が上がっている。一方で桁違いの経済効果をもらたしてきた中国人観光客の訪日解禁を望む声も多い。中国でコロナによる都市封鎖・外出禁止を経て生まれた新語「リベンジ消費」は日本にも恩恵をもたらすのか!?

◆果たして「爆買い」の第2波は襲来するか?

 北京で再び感染者が増えつつあり、取り戻した日常が逆戻しるす可能性もあるが、ひとまず日本より先に日常を取り戻していた中国では、人々の消費がコロナ禍以前をしのぐほど活発となりつつある。
 ロックダウン解除後の最初の大型連休となった5月1〜5日の「労働節連休」には、延べ1億1500万人が国内観光に出かけ、約7175億円の経済効果をもたらしたという(中国大手旅行サイト「Trip.com」調べ)。
 そんな中国で今、浸透しているのが「リベンジ消費(報復性消費)」なる新語だ。これまで抑制的な生活を強いられていた反動から、ロックダウン解除とともに堰を切ったように消費意欲を爆発させる行為を指す。
 そして、そのリベンジ消費の矛先は日本へと向かいつつある。4月に行われた「中国人がコロナ後に行きたい国」調査(日本インバウンド・メディア・コンソーシアム調べ)では2位のタイを大きく離して日本が1位に。また、渡航制限が解除されれば、日本へ行ってカネを使いまくりたいという声が、中国のSNS上に溢れている。
「また表参道をブラブラさせて。絶対買う、買う、買う!」
「コロナが落ち着いたら、また大阪に行って買いまくる!!」
 中国版ツイッター「微博」には、日本での爆買いを予告するような書き込みが数多く投稿されている。さらに在中国日本大使館の公式アカウントによる、初夏の京都の魅力を伝える投稿には「いつになったら日本に行けるようになりますか?」「私を日本に入国させてください」と、渡航解禁を待ちきれない人々からの懇願のような声も寄せられているのだ。
「日本旅行」のハッシュタグがつけられた投稿の閲覧回数は、初出の’10年以降の10年で45億回を記録しているのだが、武漢封鎖が解除された4月8日以降の2か月だけで閲覧数は3億回以上増えており、収束とともに日本旅行への関心が急激に高まっていることがデータ上でもわかった。
 訪日意欲の高まりを受け、中国メディアも「コロナ後に行きたい日本の観光スポット」といった特集を盛んに組んでいる。インバウンド評論家の中村正人氏は言う。
「中国人の対日イメージは、国交回復以降、最も良好といわれていますが、理由は多くの中国人が実際に日本を訪れたからです。渡航が解禁されたら、戻ってくるのは間違いないでしょう。アメリカやオーストラリアのように、民間人である彼らをあからさまに排斥する雰囲気が日本にはないことも大きな理由です」
 では、彼らは具体的に訪日時にどんなものにカネを使いたいと思っているのだろうか。

◆調理グッズやアイコスに殺到

 微博の書き込みでまず目につくのが「化粧品を爆買いしたい」というものだ。広東省在住の30代の中国人女性はこう話す。
「コロナの影響でEMS(国際スピード郵便)がストップし、個人輸入代行業者や転売業者から入ってこなくなった。だから日本ブランドの化粧品が品薄になっているんです。愛用の化粧品が手に入らない人は、国産品で代用する気にもなれず悶々としている。特に口紅は、中国に正規店があっても日本でしか手に入らない色があったりしますから。私もSUQQUのリップを愛用していて、早く日本に行って買いだめしたい!」
 次に目立ったのが、マーブルコートのフライパンや、セラミック製三徳包丁、ピーラーなどの調理グッズを買いたいという声だ。
「感染症への不安が残っていることもあって、中国でも今、自炊ブーム。日本にしか売っていないようなキッチン回りの便利グッズの需要はかなり高い。妻は中国人ですが、日本のロフトや東急ハンズのようなところで爆買いしたいと常々言っています」(上海在住の40代の日本人男性)
 他方、インバウンド専門のビジネスコンサルタントの男性は、ある日本製の“禁制品”を挙げる。
「中国では販売が許可されていないアイコスです。郵送もできず、これまでハンドキャリーで持ち込まれていましたが、人の往来の停止を受けてヒートスティックの在庫がなくなり、中国ではアイコス難民が急増中。アイコスはどこも定価販売なので、税金分が安くなる免税店などでは渡航解禁後にキラーコンテンツになるでしょう」
 ’15年に流行語大賞にもなった「爆買い」の第2波を予感させる事態が進行しているのだ。
 一方、リベンジ消費の「場所」や「コト消費」としては、北海道や沖縄など、雄大な自然を味わえるところが多数挙がっている。これまでになかった傾向のものとしては「日本でキャンプがしたい」「BBQをしてみたい」という声だ。コロナ禍を経て、中国でもアウトドア志向が強まっているのかもしれない。

◆気持ちは高まるが超えるべきハードルも

 ところで、一番気になるのは中国人に対する渡航解禁はいつになるのかという点だ。観光行政を取材する大手紙記者は話す。
「当初、日本政府は7月中にビジネス目的に限り、往来を解禁することを検討していましたが、はっきり決まっていない。発給済みのマルチビザ保持者の場合、効力さえ回復すれば手続きなしで訪日できると発表されており、第2段階で訪日が可能となるのは彼らになるとみられますが、その数は約190万人です。業界の想定では10月頃といわれています」
 マルチビザ保持者の数は昨年の訪日中国人の2割に相当する。同ビザは一定の経済力が取得要件となっており購買力も高い。限られた者しか入国できないことで、帰国時に自慢するための見え消費や知人への土産を含めた代理購買も盛んになるだろう。加えて「真っ先に解禁されるビジネス往来も、転売業者などが目的を偽って紛れ込む可能性が高い」(前出のコンサルタント)という。
 一方、渡航解禁を待たずとも、すでにリベンジ消費が日本で始まっていると見る向きも。ジャーナリストの周来友氏は話す。
「日中間のEMSが7月にも正常化するといわれており、留学生や在日中国人による転売活動が活発になるでしょう。現在、訪日外国人需要を当て込んで生産された化粧品や食材など、消費期限のある商品のセールがあちこちで行われていますが、一部の中国人転売ヤーは、EMS再開を見越して買いだめしていますよ」
 じわじわと始まっているリベンジ消費。しかし、本丸となる爆買い中国人を迎え入れるには、まだまだ日本の感染状況は国際的な信頼度があるとは言えない。北京もまた第2波と思われる感染者増となっており、日中双方ともに気持ちだけは高まるものの超えるべきハードルは決して少なくないのが現実だ。

◆リベンジ消費「爆買い」&「殺到スポット」

<商品>
▼スタバの日本限定ボトル……コレクターの間では、新作のクジラやカメなどが描かれたカップ付きのボトルが人気とか
▼クレ・ド・ポー・ボーテ……資生堂の最高級ブランド。中国でも正規購入可能だが、日本のほうが3割ほど安いから
▼エコ・ドライブ電波時計……中国では時計といえばロレックスだったが、最近はシチズンの電波時計に人気が集まっている
▼焼き肉……「やっぱり牛肉は日本で食べる焼き肉が一番うまい」という書き込みに多数の同意が集まる
▼オムライス……インフルエンサー投稿の、シェフがオムライスを作る動画がバズったことがきっかけ
<場所>
▼ちびまる子ちゃんランド……静岡市にある。ロックダウン中の暇つぶしにアニメを見た人々から「行きたい」という声が
▼京都の紅葉……日本といえば桜だったが、渡航解禁の時期を見越してか「日本で紅葉を見たい」人が増えた
▼北海道……訪れたい地域としては断トツの注目度。ロックダウンの反動で、広々した場所に憧れている!?
▼奈良公園……鹿が飢えているというニュースは中国でも報じられ「餌をあげたい」という人が多数
▼東急ハンズ&ロフト……機能性の高い生活雑貨が豊富に揃っているので、注目度が高い。全フロアで爆買いする!?
<取材・文/奥窪優木 大橋史彦 廣瀬大介 写真/時事通信社>





https://gendai.ismedia.jp/articles/-/49052?page=2
https://www.moneypost.jp/89952
 ちょっと前ならともかく、中国人を呼びすぎて日本人がいなくなったデパートとかあるのにこいつらが本丸になんかなるもんかよ。
 まして今の時期にこいつらいたら、それこそ閑古鳥どころじゃなくなるぞ
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コメント

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