この季節になってくると、やはり開放型のヘッドフォンを使いたくなってくるのよね。
ということで箱の中に閉まっておいた、ゼンハイザーのHD515を引っ張り出してきたんだけど……。それを同時にイヤマフが完全にズタボロだったのを思い出した。
(だから仕舞ってたんだよ)
すでに生産終了してるヘッドフォンなので、どうだろうなあと思って調べてみたら、公式ではないけど汎用型の交換用イヤマフが格安で売ってたので、試しに買ってみることに。
ヘッドフォン自体は相当数持ってるんだけど、イヤマフ交換する儀式自体は、実は初めてなのよね。
力入れすぎてバッキリ壊しそうで嫌だったんだけど、いざやってみると以外なほどあっさり交換できて逆にびっくりしたわ。笑
装着感は……もしかすると初期のデフォルトイヤマフより良いかも。
(つうかこれ、上位機種のHD559のやつじゃないか?)
音質は前より若干柔らかくなって、低音が引っ込んだ感じ。
これはまあ、前よりイヤマフ分厚くなって、スピーカー部分が耳から離れたからだと思う。
まあアンプの方で低音をブースト出来るし、特に音の厚みが増したとかでもないので。
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