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2020年06月17日22:33

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特設サイトに「投票の多かった100作品」が載ってる=第4回『TSUTAYAコミック大賞』

https://comicspace.jp/t-award/result/
投票の際にサポートしていた漫画の口コミ情報サービス「comicspace」、の特設サイトに「投票の多かった100作品」が載っています。

上位10作品は、凡そ去年や一昨年の幾つか行われた漫画ランキングで上位だった作品から「2020年3月31日現在で単行本が最大5巻まで発売している未完の漫画作品」を選んで並べたようだった。
10位の『よふかしのうた』が意外だったが、”週刊””少年サンデー”連載作品で、唯一の受賞なので感心している。

特設サイトに載ってる「投票の多かった100作品」を見るに、硬軟揃っていて今の漫画の豊かさを感じるが、所々にアニメ化された作品がチラつく。
但し『岸辺露伴は動かない』、お前は駄目だ。不定期で1話づつ発表された短編集を”未完の漫画作品”扱いするのは卑怯。
個人的には「投票の多かった100作品」の中だと、『悪役令嬢は隣国の王太子に溺愛される』『アンデッドアンラック』『煙と蜜』『僕の妻は感情がない』『宙に参る』『鍵つきテラリウム』『聖女の魔力は万能です』、これら7作品が気になる。

第4回『TSUTAYAコミック大賞』大賞は『SPY×FAMILY』 約ネバ、呪術廻戦…に続き次の注目作品に
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=6123743
 次にヒットするであろう“ネクストブレイク”コミック作品を、読者投票のみによって決める唯一の漫画賞「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」(第4回)の授賞式が17日、都内で開催。読者のツイッター投票で選ばれた受賞作品10作品が発表され、1位に『SPY×FAMILY』が選ばれた。

 2016年から続いている同漫画賞は、読者から読者への新たなオススメを提案することを目的とし今回で4回目。過去の大賞作品は『約束のネバーランド』(17年)、『ブルーピリオド』(18年)、『呪術廻戦』(19年)で、大賞受賞後にテレビアニメ化などが決まり、社会現象化した『鬼滅の刃』も18年の時点でランクイン。コミック好きたちのレコメンドによって、いち早く、これから注目される作品を知ることができる漫画賞となっている。
 対象作品は、2020年3月31日現在で単行本が最大5巻まで発売している未完の漫画作品が対象となっており、ツイッターなどで投票を受け付けていた。

 同作は、より良き世界のため日々、諜報任務に取り組む凄腕スパイの黄昏(たそがれ)が主人公。新たに彼の元に届いた特殊任務(ミッション)は、「家族を作り、とある名門小学校に潜入すること」で、そのために引き取った子ども・アーニャは超能力の持ち主、契約結婚を持ちかけた妻・ヨルは殺し屋という、任務のために“かりそめの家族”をつくり、ミッションに挑む姿を描いた、スパイ家族コメディー。
 昨年3月に漫画アプリ『少年ジャンプ+』で連載がスタートすると、同アプリ初となる1話で2000以上のコメントを獲得し、最新話が公開されると閲覧数が100万人を超える人気作品に。『次にくるマンガ大賞』WEBマンガ部門、『このマンガがすごい!2020』オトコ編などさまざまな賞で第1位を獲得したほか、『マンガ大賞2020』第2位に選ばれるなど話題となっている。
 また、集英社によると今年1月、昨年7月の第1巻発売から約半年でコミックスが累計発行部数200万部(第3巻まで)を突破しており、『週刊少年ジャンプ』のヒット作品としては『暗殺教室』に次ぐ異例のスピードで、5月13日発売の最新4巻をもって300万部を突破(電子版含む)した。

■第4回「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」受賞作品
1位:「SPY×FAMILY」
2位:「おじさまと猫」
3位:「新しい上司はど天然」
4位:「僕の心のヤバイやつ」
5位:「極主夫道」
6位:「その着せ替え人形は恋をする」
7位:「見える子ちゃん」
8位:「やんちゃギャルの安城さん」
9位:「可愛いだけじゃない式守さん」
10位:「よふかしのうた」

■「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」過去の受賞作品
第1回「約束のネバーランド」
第2回「ブルーピリオド」
第3回「呪術廻戦」
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