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2020年06月17日11:08

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重大な事実が判明。新型コロナウィルス感染は日本は世界に比べてまだ感染拡大が起こってなかった。これから来る可能性が高い。

昨日東京の新型コロナウィルス感染の実態を調べるために感染者が持つ抗体検査をしてみたら、まだ0,1パーセントの人しか抗体を持った人がいなかった。
そうなるとまだ日本では13万人くらいしか感染者しかいないことになり、100万人以上と言う予測は大きく外れたことになる。
しかしそう言い切ることもできない。日本で流行ったのは何度でも感染する抗体のできないタイプだったのかもしれないのです。
いずれにしてもこの状態ではいずれ大感染が起こることを暗示されているのです。神の手により日本だけ先延ばししてくれたのでしょうか。

参考までにアメリカニューヨークでは抗体を持ってる人が14パーセントだ。日本の100倍以上。この差からして、これから日本は今までの100倍以上の大感染が起こる可能性が高まった。専門家はビビッているのが現状です。
ワクチンなどの何らかの対策ができたのならば、このまま抑え込むことも可能性があるが、今の全く野放し状態では、10万人以上の死者が出る大感染は間違いなく起こるものと考えられます。今までは前段階だったのでした。本来の感染拡大はまだ来てなかったのです。

しかし厳しい自粛が求められた中、それを全く無視する人たちも多かったことを私はこの目にしてます。
観光地の店に、県外ナンバーの車ばかりが沢山止まっている。来る方も異常だが、それを受ける方も異常だ。そうなれば県内の人は怖くて来ない。余計売り上げがマイナスになるだろう。このような考えの者がいる限り、感染拡大は避けられない。
そのためには日本人は法的規制をかけるべきであろう。安倍氏はそれを言っていた。

今後酷い感染拡大を迎えることになる。その時は厳しい制限と罰則がもうけられるだろう。しかしその前哨戦で政府は全力を使ってしまった。もうこれ以上打つ手はない。感染拡大に対してもう何もできないでしょう。
その時が日本の終わりとなるでしょう。その確率は非常に高い。

日本人は海外の感染拡大の悲惨な状況を見てきた。しかし日本はこれを乗り切ったのではなく、これからだという事に気が付かなかった。他人事のように見ていたのであろう。そうでなければ首都圏からわざわざ静岡まで食事に来るバカはいない。
私のキャンプ場も金曜日にやっと県境をまたがる移動が解除になるので20日から、感染対策を打って営業を再開してみることになった。しかし夏休みはまだ未定だ。

私としてはもう今までの事業はできない物と考えて、コロナと共存したビジネスに転換をはかっている。感染対策を打った宿泊施設を多くする。しかしこれからの時代、宿泊観光と言うレジャーが存在できるかどうかは分からない。日帰り観光は復活したようだが。
次いでだが日帰り観光のポイントをお教えしましょう。「食べ放題」ですよ。例えば「サクランボ狩り食べ放題」など。大盛況ですよ。山梨県のサクランボ狩り、これからピークを迎えます。地面から食べられるサクランボは食べつくされているので、脚立に上って食べる。片手でつかまりながら食べると効率が悪い。時間制限があるので、脚立の上で座って、両手で食べるのがコツだ。いわゆる「カニ食い」。いちご狩りも同様です。
果物狩りは屋外で紫外線を浴びながらのレジャーなので安全ですね。
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