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2020年06月16日22:25
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【艦これ】進水日ダイアリー2020【6/16】
歳の所為か体力の低下は感じずにはいられない本日6/16は重巡洋艦愛宕と駆逐艦響の進水日。
誕生日おめでとう、愛宕、響。
史実の愛宕をざっくりと。
高雄型重巡洋艦の2番艦で呉海軍工廠の生まれ。
2番艦だが急ピッチで工事が進み1番艦高雄より早く完成した為、愛宕型とする資料も在る。
特別大演習での観艦式に、昭和天皇が乗艦する金剛型戦艦2番艦比叡の供奉艦として姉妹艦高雄、摩耶、鳥海と共に参列しする等、戦前より国民に知られる軍艦で在った。
第2艦隊旗艦として南方海上で太平洋戦争開戦を迎え、東南アジアで活動、南方作戦、蘭印作戦、ミッドウェー海戦（攻略部隊）に参加した。
戦況の変化に伴い第2艦隊はソロモン方面へ移動、第2次ソロモン海戦、南太平洋海戦、第3次ソロモン海戦、ブーゲンビル島の戦い（ラバウル空襲）、マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦等に参加。
レイテに向かうパラワン水道にて、アメリカ潜水艦ダーターの雷撃に因り沈没した。
起工 昭和2年(1927年)4月28日
進水 昭和5年(1930年)6月16日
就役 昭和7年(1932年)3月30日
沈没 昭和19年(1944年)10月23日
除籍 昭和19年(1944年)12月20日
史実の響をざっくりと。
吹雪型駆逐艦（特型）の22番艦、暁型（特�祁燭�2番艦）で、舞鶴要港部工作部の生まれ。
大戦中3度の甚大な損傷を蒙ったにもかかわらず沈没せず、終戦まで生き残った強運ぶりと活躍から「不沈艦」、「不死鳥」、「戦争を生きのびる運命の艦」等と形容された。
姉妹艦暁、雷、電と第6駆逐隊を編成、ジャワ作戦船団護衛、バタビヤ沖海戦、キスカ島攻略に参加。
キスカでの損傷修理の為、前線から一時退く。
前線に復帰するも、6駆とは合流出来ず、暫くは主に護衛任務に勤しむ事と成る。
航空機輸送任務の為に、姉妹艦電と共にマニラへ。
マニラでの作戦中に電を失い6駆は解隊、暁型は響1隻のみとなる。
触雷による損傷の修理やら、蔓延した赤痢の検疫やらをしている内に更に戦況は悪化し、戦艦大和を主力とする沖縄水上特攻作戦に参加が決定する。
しかし、周防灘姫島灯台の314度14.3海里地点で触雷、航行不能となり呉に帰投。
玉音放送の5時間前、飛来したB-29に向け対空射撃を敢行、これは帝国海軍最後の射撃とされている。
終戦後、復員輸送艦に指定され復員輸送に従事、14回に及ぶ復員輸送を成功させている。
復員輸送艦の任務を解かれた後、賠償艦としてソビエト連邦に引き渡され、ヴェールヌイ（Верный ）と改称される。
更に、練習船に艦種変更され、同時にデカブリスト（Декабрист ）と名を変える事と成る。
最終的に、軍航空隊の標的艦として処分、波乱に満ちた生涯を終えている。
響が眠るウラジオストク沖のカラムジナ島岸では、現在ではダイビングツアーも行われている。
起工 1930年2月21日
進水 1932年6月16日
就役 1933年3月31日
除籍 1945年10月5日
1945年12月1日特別輸送艦指定
1947年7月5日ソ連引渡
1953年2月20日除籍
1970年代に標的として撃沈
詳しくはwikiでも読んどくれ。
艦これでの愛宕。
今後も可能性は低いと思われるが、改2が渇望される艦娘である。
容姿、性格から人気も高く、薄い本要員でも在る。
何はともあれ＼ﾊﾟﾝﾊﾟｶﾊﾟｰﾝ／
追加ボイスの＼ﾊﾟﾝﾊﾟｶﾊﾟｶﾊﾟｶﾊﾟｶﾊﾟｶﾊﾟｰﾝ／には驚かされた。
艦これでの響。
駆逐艦では初の改2実装艦。
早くに実装された為に改2としては高く無いスペックであったが、度重なる底揚げと新システム実装で、装備の幅を含め駆逐艦でもトップの対応力を持つに至った。
駆逐艦でも随一のしっかり者で6駆の抑え役。
TVアニメ6話は必見。
ヴェールヌイ（Верный ）
釣り
最近では、ソ連戦艦ガングートとのコンビも増えてきた。
誕生日おめでとう、愛宕、響。
史実の愛宕をざっくりと。
高雄型重巡洋艦の2番艦で呉海軍工廠の生まれ。
2番艦だが急ピッチで工事が進み1番艦高雄より早く完成した為、愛宕型とする資料も在る。
特別大演習での観艦式に、昭和天皇が乗艦する金剛型戦艦2番艦比叡の供奉艦として姉妹艦高雄、摩耶、鳥海と共に参列しする等、戦前より国民に知られる軍艦で在った。
第2艦隊旗艦として南方海上で太平洋戦争開戦を迎え、東南アジアで活動、南方作戦、蘭印作戦、ミッドウェー海戦（攻略部隊）に参加した。
戦況の変化に伴い第2艦隊はソロモン方面へ移動、第2次ソロモン海戦、南太平洋海戦、第3次ソロモン海戦、ブーゲンビル島の戦い（ラバウル空襲）、マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦等に参加。
レイテに向かうパラワン水道にて、アメリカ潜水艦ダーターの雷撃に因り沈没した。
起工 昭和2年(1927年)4月28日
進水 昭和5年(1930年)6月16日
就役 昭和7年(1932年)3月30日
沈没 昭和19年(1944年)10月23日
除籍 昭和19年(1944年)12月20日
史実の響をざっくりと。
吹雪型駆逐艦（特型）の22番艦、暁型（特�祁燭�2番艦）で、舞鶴要港部工作部の生まれ。
大戦中3度の甚大な損傷を蒙ったにもかかわらず沈没せず、終戦まで生き残った強運ぶりと活躍から「不沈艦」、「不死鳥」、「戦争を生きのびる運命の艦」等と形容された。
姉妹艦暁、雷、電と第6駆逐隊を編成、ジャワ作戦船団護衛、バタビヤ沖海戦、キスカ島攻略に参加。
キスカでの損傷修理の為、前線から一時退く。
前線に復帰するも、6駆とは合流出来ず、暫くは主に護衛任務に勤しむ事と成る。
航空機輸送任務の為に、姉妹艦電と共にマニラへ。
マニラでの作戦中に電を失い6駆は解隊、暁型は響1隻のみとなる。
触雷による損傷の修理やら、蔓延した赤痢の検疫やらをしている内に更に戦況は悪化し、戦艦大和を主力とする沖縄水上特攻作戦に参加が決定する。
しかし、周防灘姫島灯台の314度14.3海里地点で触雷、航行不能となり呉に帰投。
玉音放送の5時間前、飛来したB-29に向け対空射撃を敢行、これは帝国海軍最後の射撃とされている。
終戦後、復員輸送艦に指定され復員輸送に従事、14回に及ぶ復員輸送を成功させている。
復員輸送艦の任務を解かれた後、賠償艦としてソビエト連邦に引き渡され、ヴェールヌイ（Верный ）と改称される。
更に、練習船に艦種変更され、同時にデカブリスト（Декабрист ）と名を変える事と成る。
最終的に、軍航空隊の標的艦として処分、波乱に満ちた生涯を終えている。
響が眠るウラジオストク沖のカラムジナ島岸では、現在ではダイビングツアーも行われている。
起工 1930年2月21日
進水 1932年6月16日
就役 1933年3月31日
除籍 1945年10月5日
1945年12月1日特別輸送艦指定
1947年7月5日ソ連引渡
1953年2月20日除籍
1970年代に標的として撃沈
詳しくはwikiでも読んどくれ。
艦これでの愛宕。
今後も可能性は低いと思われるが、改2が渇望される艦娘である。
容姿、性格から人気も高く、薄い本要員でも在る。
何はともあれ＼ﾊﾟﾝﾊﾟｶﾊﾟｰﾝ／
追加ボイスの＼ﾊﾟﾝﾊﾟｶﾊﾟｶﾊﾟｶﾊﾟｶﾊﾟｶﾊﾟｰﾝ／には驚かされた。
艦これでの響。
駆逐艦では初の改2実装艦。
早くに実装された為に改2としては高く無いスペックであったが、度重なる底揚げと新システム実装で、装備の幅を含め駆逐艦でもトップの対応力を持つに至った。
駆逐艦でも随一のしっかり者で6駆の抑え役。
TVアニメ6話は必見。
ヴェールヌイ（Верный ）
釣り
最近では、ソ連戦艦ガングートとのコンビも増えてきた。
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