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2020年06月14日21:16

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小栗旬のハリウッドデビューはどうでもいいが

小栗旬のハリウッドデビュー作、来年5月に公開決定
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6119763

モンスターバースシリーズはなかなか娯楽作品としていい感じ。
GODZILLA ゴジラは見事に反原爆の物語をアメリカの正義にひっくり返したがそれは
それで楽しめる物語で、アレを見た時、こりゃ日本人はもうゴジラ作れないな。と思ったらその後にシン・ゴジラが来てああこんなもんもできるのかと思ったものである。

キングコング: 髑髏島の巨神は、まあ怪獣映画なんだがモナーク機関などあれ?これゴジラに絡むの?とか思ってたらエンディングで三つ首龍

ゴジラ キング・オブ・モンスターズは、まあ。詰め込みすぎだ。あまりに密度が高くてお腹いっぱいになった。あれ上下二部作でも良かったかも。ちょっと科学者だか自然保護団体だかの動機がイマイチ良うわからんですが。

そして次回作がゴジラVSコングで。このどうにもならない題材をアメリカ人がどう味付けして出してくるのか大変興味がある。キングコングがアレだったからそこそこ作ってくるのではないだろうか。

ワンダーウーマンはDCコミックの映画なのでちょいと不安。見るけどね。アメコミ映画だし。DCコミックは映画が成功しない。映画の進展も遅い。アクアマンとジャスティス・リーグとかバットマンでもダークナイト三部作あたりまでで、先日もスーパーマンをAmazonプライムで見直したが話の展開がおそすぎて眠い。何度か寝た。最後の方も寝た。
意外に入眠映画としては優秀かもしれない。
そもそもスーパーマンって強すぎて面白くない。

なんでDCコミックの映画が駄目かなのだが、たぶん主人公の説明に時間をかけすぎている。
スーパーマンなんかみんな知ってるんだからクリプトンからの脱出劇とか細かく書描かれてもなぁ。というのがある。まあそれはそれでDCの味なんだが。

マーベルはこの辺の処理がうまい。話もシンプルでわかりやすさがある。

さて来週末はエジソンズゲームか。その次はランボーが公開される。
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