本日バードウォッチングに行く。
とは言え今日の日記の主役は哺乳類。
我が家近くの田圃にもようやくの事、水が入って田植えか始まりだしてくれた。
水の入った田圃をウロウロと巡る。
ほんの数メートル先でガサガサする音と聞いた事のない鳴き声を聞く。
はて、何の声であろうか?
姿を確認せんとしばし待つ。
鳴き声の主が姿を現す。
タヌキであったか・・・そら鳴き声は知らんわな。
ここいらにはイタチが居るのは知っていたが、タヌキが居るとは知らなんだ。
まあここいらはタヌキが居てもおかしくはない自然環境ではあるが、夜行性のタヌキが真っ昼間に姿を見せるとは珍しい。
折角なのでタヌキを撮る。
やはり哺乳類は可愛らしい。愛くるしい。
哺乳類は詳しくないが、おそらくタヌキ若だろうか、警戒心が弱い様子で眠たそうな姿のタヌキ。
ここいらで哺乳類が撮れるとは喜ばしい。
頻繁にバードウォッチングをしているとこんな機会に遭遇する事もある。
それもまた楽し。
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