海外落ち穂（ユニセフ、印豪、伯、台湾、原油、南沙

　２８日夕のニュース。ユニセフは貧困に陥る子どもは、何の対策もしなければ最大8600万人増え６億人を突破するとした。

→　痛ましい。





　５日読売。印豪オンライン首脳会談。艦艇への補給を相互の港で出来るようにするなど、安保面での協力で合意。

→　中国包囲網の一環。まぁどちらの国も経済的に強くは中国と対立出来ない立場だけど、緩やかにでも包囲して牽制することは必要。





　６日夜の朝日web。ブラジルのボルソナーロ大統領、トランプに追随し「イデオロギーに染まらずに活動するか、さもなければ我々が抜けるかだ」とＷＨＯからの脱退を示唆。

→　ブラジルが中国を悪者視する理由が分からない。故意にノーガード戦法を採っていたクセに。





　７日産経web。台湾「親中派」韓国瑜・高雄市長のリコール成立。氏は総統選の国民党候補で、台湾の主要政治家の中ではもっとも親中であると言われる。

→　国民党には悪いけど、良いことだ。中国の対香港強硬姿勢が影響したんでしょうか。





　７日朝日。OPECとロシアは原油減産の１ヶ月延長で合意。

→　これも１ヶ月程度で足りるのかねぇ。今後しばらく毎月判断しそうな。





　１１日読売。フィリピン、南沙に船着場を完成。中国の軍事拠点化を牽制する狙いか。

→　ドゥテルテは親中一辺倒じゃなかったのか。もっとやるべし。