31日昼のニュース。集団免疫獲得を目指しほぼノーガードで臨んでいるスウェーデン、抗体検査するといまだ7.3%しか免疫を持っていない。
ロシア。休業補償が不十分で潰れる店も多い。このため経済再開を急いだが、致死率は0.95%〜1%強と低い。しかし今後、WHO基準で新たな判定基準を採用し、今後死者数が急増する可能性がある。
ブラジル。経済優先でノーガードの大統領に、対立する市長や州知事。先住民たちは絶滅の危機。
→ スウェーデン、多数の死者という犠牲を払っているのに、このペースじゃあ、集団免疫獲得にはあと2年くらいかからない?
ロシア、やっぱり基準をいじっていたのか(でも、その後もさほど増えず。あれ?)。
ブラジル。あー先住民かぁ。ただ先住民って平均年齢若い印象があるんだけど、それでも致死率高いの?医療がほとんど普及していないから?医療を拒否する先住民とかいそうだし、タイヘンだぁ。
12日読売。モスクワ市保健当局は、5月の新コロ死者を従来1895人としていたが、国際基準に基づけば5260人になると発表した。従来の2.8倍。
→ 訂正する、訂正すると言ってからだいぶたって、やっと発表した。全然ちゃうやん!
1日読売。露・印も経済制限を加速。ロシアはプーチンの求心力回復が狙いか。
1日夜のニュース。各国で経済再開続く。タイではマッサージ店や映画館にまで緩和対象が広がった。
フィリピンでは感染者が増えているにも関わらず経済活動を再開。大半の業種で通常通りの営業が認められた。
インドでも一日の感染者が8000人を超える中、制限を大幅緩和。雨季で三密となりさらに悪化する恐れ。
南アフリカでもほぼ全ての商店が再開。感染拡大のピークは来月〜9月と見込まれるが、貧困層の生活がもたないため、やむを得ず緩和した。失業率は5割にも及ぶ見込みで、食糧不足に苦しむ人が900万人にも達すると言われている。
→ 各国の苦悩が伺える。タイは大丈夫だと思うけど、それ以外の国は後で酷い目に遭いそう。特にインドと南ア。しかし、経済苦でそれどころじゃないのか。
3日朝日。武漢全住民990万人を対象にしたPCR検査で、約300人が陽性だった。全員無症状。
→ 偽陽性の可能性もあるかな。これだけ大人数の検査をすれば、そりゃ300人くらいは偽陽性が出るよ。
7日夜のニュース。中国、新コロ関連で充分情報公開していたと白書で主張。死亡率は5.6%だったとする。
→ 3月以降はそうかもね。12月1月の情報公開は極めて怪しいと思うけど。
7日夜のニュース。台湾では8週間感染確認されていないとして、さらに規制を緩和する。飲食店での予防措置緩和、野球の観客席の間隔減など。
→ あれだけ抑え込んでいる台湾でも慎重だわ。。そうあるべき。
8日朝のニュース。
イランではロックダウンを解除したら第2波が来ている。第1波よりピークが大きい。ソーシャルディスタンスを大事と考える人が激減したことも一因か。
イタリアではピークアウトして第2波も来ていない。観光客受け入れ再開か。
韓国では、絶対数は少ないものの規制解除したら感染者が徐々に増えて、2日連続50人超えの新規感染者数。ただ経路不明者は5%程度なので制御は出来ている。
→ 韓国では濃厚接触者を全部検査していることで感染者数が増えて見えている。なので経路不明者が少ない。たぶん無症状者が多いと思われる。
8日夜のニュース。NZ、感染収束したとして国境管理を除く全ての制限を解除。
インドネシアやインドでも経済活動再開。しかしインドでは1日1万人超の新規感染者がいる。
NY市でも経済活動を一部再開。建設業や一部の小売業から。
→ インドは経済的に耐えられなくなってしまった。医療崩壊まっしぐら?痛ましい。
10日読売。モスクワ市、外出制限解除。
→ 大丈夫かねぇ?改憲国民投票に合わせて無理やり解除した印象。
10日夜のニュース。アフリカ東部でバッタが大量発生、19万人死亡のおそれも。新コロで海外から必要な専門家や物資が入らないことも被害拡大の一因。
WHOはアフリカにおいて新コロに4400万人が感染し19万人が死亡するおそれがあると警告する。
南アフリカでは、経済的問題から外出制限を解除せざるを得なかった。
→ 今後、アフリカが世界的再感染拡大の震源地になりかねない。
12日読売。アフリカの感染者、3週間で倍増し20万人を突破。各国は経済再開を優先。
→ 経済がダメになっても死者は出るからね。難しいトコロ。平均年齢が若いため軽症者が多いという事情もあるんでしょう。
12日朝日。中南米、感染者急増140万人超。
→ 今現在は中南米が感染拡大の中心地になっている。
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