今回も諸事情により、前編、中編、後編に、3分割して、更に、オープニングから、
トーク方式でレポさせて頂きます。
（S＝堰八紗也佳アナ KI＝石栗奏美ちゃん、KN＝西村風凛ちゃん、Z＝全員、Z2＝北研2人）
S 「こんばんは！HBCアナウンサーの堰八紗也佳です！ハロプロ研修生北海道の
Hello! リアル☆スクール、今夜も元気に開校です！今週も、リモート収録での、お届けとなります。
電話が繋がっていますので、早速、研修生の2人を呼んでみましょう〜！
まずは、石栗ちゃ〜ん！こんばんは！」
KI 「はい、皆さん、こんばんは！ハロプロ研修生北海道の石栗奏美で〜す！」
S 「宜しくお願いしま〜す！」
KI 「お願いしま〜す！」
S 「今日は、何していましたか〜？」
KI 「今日は、お家の、お庭で、バーベキューをしました〜！」
S 「ア〜、もう、暖かい日も増えて来て〜・・」
KI 「そうなんです、はい！」
S 「最高ですねぇ！」
KI 「最高です！」
S 「オッ、家族で、バーベキュー！？」
KI 「そうです！」
S 「う〜ん、エッ？石栗ちゃんは、バーベキューだと〜、どういう係に、なるの〜？」
KI 「うんと〜、私は〜、アノ、お庭を〜、こう、車とかで塞いで〜！そこに犬を放し飼いみたいにして〜・・」
S 「う〜ん・・」
KI 「で、そういう風に、いつも、してるんですけど、バーベキューの時、限定で〜！」
S 「は〜い！」
KI 「だけど、犬を、その〜、車とかで封鎖してても、何処かに行っちゃうかも知れないので〜！」
S 「は〜い！」
KI 「それを、ただただ、見張ってる係です！」
S 「アッ、犬、見張り係？」
KI 「そうです！」
S 「アッ、普段、中々、バーベキューでは聞かない係〜、有るんですね？石栗家では！？」
KI 「そうなんです、はい！重要なポイントです！」
S 「アハハハ」
KI 「フフフ」
S 「そして、勿論、美味しいお肉を食べて！」
KI 「は〜い！」
S 「エ〜？お肉は、何が好きなの〜？」
KI 「サガリと、牛タンが大好きです！」
S 「ホォ〜？それ〜、聞くと、もう、大人はビール〜！って、なりますが〜・・」
KI 「アハハハ」
S 「石栗ちゃんは、何で？」
KI 「緑茶で〜！」
S 「緑茶で？」
KI 「は〜い！」
S 「いいですねぇ・・」
KI 「美味しかったで〜す！」
S 「アハハハ」
KI 「フフフ」
（マァ、結局、石栗ちゃんは食べるのが1番大事な係、と言う感じですかね）（＾＾）
S 「じゃあ、もう1人、呼びま〜す！西村風凛ちゃんです、風凛ちゃん、こんばんは〜！」
KN 「はい、皆さん、こんばんは！西村風凛で〜す！」
S 「宜しくお願いしま〜す！」
KN 「宜しくお願いしま〜す！」
S 「風凛ちゃんは、今日は、何していたの〜？」
KN 「はい、私は〜、今週から学校で〜、分散登校が始まったので〜！」：
S 「ア〜？」
KN 「短い時間なんですけど〜、行って来ました〜！」
S 「ア〜、そうか、そうか・・」
KI 「オ〜？」
S 「今日は日曜日だけれども、今週は、分散登校〜、学校、行ってたんだ〜？」
KN 「はい！」
S 「久し振りに、お友達と会って、どうでしたか〜？」
KN 「やっぱり〜、家で居ると〜、家のほうが落ち着くなァ、とか、思っていたんですけど〜！」
S 「うんうんうん・・」
KN 「やっぱり、学校に行くと〜、友達に会えて〜！もう、何倍も楽しかったで〜す！」
KI 「アハハハ」
S 「だよねぇ！？イヤ、もう、本当に、心からの今、気持ちを〜、聞けたなァ、って、言う感じがします！
もうホント、みんなに会いたいよねぇ？」
KN 「は〜い！」
（マァ、やっぱり、実際に友達と一緒に、学校で授業、受けれたら、それが1番、嬉しいですよね）（＾＾）
S 「は〜い！今日も、ハロプロ研修生北海道Hello! リアル☆スクール、11時30分まで、
楽しく、授業して行きましょう〜！」
KI 「はい！」
KN 「は〜い！」
S 「今日はね、遂に〜、あのコーナー“教えて堰八先生〜！”やっちゃいま〜す！」
KI 「オ〜？」
S 「はい！」
KN 「ウワ〜、凄い・・」
S 「石栗ちゃんが、気になると言う〜、日本語のイントネーションに、ついて、解説しますので、
楽しみに、していて下さ〜い！」
KI 「はい！」
KN 「はい・・」
S 「みなさんからのメッセージ、こちらまで、お寄せ下さ〜い！（ここでアドレス告知していました）
・・では、今日も、リクエスト、お掛けして行きます！この曲からスタートです！
Twitterで頂いた曲です。“ナマピーさん”から“研修生曲なら、全部、元気になります！
これからの季節は、これですね！“っと、メッセージを添えて頂きました〜！」
KI 「う〜ん・・」
KN 「フフフ」
S 「ハロプロ研修生で“一尺玉でぶっ飛ばせ”」
♪一尺玉でぶっ飛ばせ♪ （ハロプロ研修生）
“教えて堰八先生〜！”
S 「やって来ました！ハロプロ研修生北海道の素朴な疑問や質問を、私、堰八が、
教えちゃおう！と言う、コーナーで、ございます〜！」
KI 「はい！」
S 「初回の、今回の質問は、石栗ちゃんから、なんですよね？」
KI 「はい、私、石栗からはですね、日本語のイントネーションについて、知りたい！」
S 「ホォ〜？」
KI 「っと、言う、質問でございます！」
S 「どうしてですか〜？」
KI 「アノ、私はですね、以前、こう、メンバーと、小さい頃とかに、昔の話をしてた時に〜、
幼稚園、って、幼稚園の時は〜・・とかって、言ったら〜！」
S 「言った〜？」
KI 「そのイントネーションが、こう、メンバーに、エッ、石栗さん、何か、違くないですか？って、
言われたコトが有って〜！」
S 「はい！」
KI 「で〜、エッ、違うよ？・・違うよ？って、お互い、こう、正解が判らないまま、終わってしまったので〜！」
KN 「フフフ」
S 「ア〜？」
KI 「正しいイントネーションは、どうなのか？って、コトと〜！」
S 「う〜ん・・」
KI 「後、アナウンサーの皆さんは、こう、どうやって〜、正しいイントネーションを〜、
見つけて話しているのか？って、言うのを、教えて頂きたいです！」
S 「は〜い、判りました！そう言うコトなら・・」
KI 「お願いします！」
S 「お任せ下さ〜い！」
KI 「オ〜？」
（マァ、単語のイントネーションは、結構、その土地で、変わりますからね）（＾＾;
S 「まずね、その〜、言ってた、幼稚園の、正しい、イントネーションはですねぇ・・」
KI 「はい！」
S 「幼稚園（ち、が高い）・です！フフフ、判るかな？フフ」
KI 「へぇ〜？」
S 「ち、に、アクセントが来ます！」
KI 「オ〜・・」
KN 「へぇ〜？」
S 「石栗ちゃんや〜、多くの北海道の方は、幼稚園（よ、が高い）って、言いますねぇ？」
KI 「はい、はい、はい！」
S 「これね、典型・・典型的な言い方なんです！」
KI 「う〜ん？」
S 「ただ、それで会話が通じなくなった訳じゃ無いんですよね？勿論！」
KI 「はい！大丈夫です、はい！」
S 「だから別に、イントネーションが、標準とは違っても〜、相手に意味とか、想いが伝われば〜、
それで、いいと思うんですよ！」
KI 「はい！」
S 「ね・・だけども〜、だけれどもですよ〜？」
KI 「はい！」
S 「私達、アナウンサーは〜、日本各地で暮らす〜、小さなお子さんから、ご年配の人にまで、
幅広〜く、すんなり、理解して貰えるように、発音を、する必要がある、仕事です！」
KI 「はい！」
KN 「はい・・」
S 「他にも声優さんとか、俳優さん、国語の先生とか、日本語教育に係わる人なんかも〜！
公の場で使うには、ふさわしい発音、アクセントについて、考えておく、必要が有りますよね？」
KI 「はい！」
KN 「はい・・」
S 「は〜い、石栗ちゃんも、こう、全国に羽根を、更に、広げて行ったら・・」
KI 「はい！フフフ」
S 「やっぱり、正しい〜、日本語っての、使って頂きたいなと思います！」
KI 「そうなんです、はい！」
（マァ、ライブ会場で聴く、メンバーの、イントネーションの違いを聴くのも、結構、楽しいですけどね）（＾＾）
S 「そこでですね、私達が、参考にしている、本、有るので、ご紹介しましょう〜！」
KI 「へぇ〜？」
S 「NHK日本語発音アクセント新辞典、と、言うモノです！」
KI 「エ〜？」
KN 「へぇ〜？」
S 「知ってました？」
KI 「知らないです！」
S 「知らな〜い？結構ね、分厚いんですよ！」
KI 「オ〜？」
S 「今、私の手元に有りますけれども〜、5�僉�6�儖漫⇒�るかなァ？」
Ki 「エ〜？」
KN 「へぇ〜？」
S 「これはですねぇ、1943年、昭和18年に〜、初めて〜、日本語アクセント辞典として、
発行されました！」
KI 「へぇ〜？」
KN 「へぇ・・」
S 「ただ、みんなが使ってる言葉って、必ず、時代と共に、変わって行きますよね？」
KI 「は〜い！」
KN 「はい！」
S 「だから、このアクセント辞典は〜、古くて使われなくなった言葉は、整理して〜！
新しい言葉を加えながら〜、5回もの、改正を重ねて、今の形に、なっているんです！
ちょっと〜、値段は高い、5000円プラス税、って、書いて有りますけれども！」
KI 「はい！」
S 「一般の書店で、購入するコトも出来ますので、気になったら是非、手に取って、見てみて下さ〜い！」
KI 「はい！」
S 「うん・・」
KN 「はい！」
（マァ、プロのアナウンサーには、必須のアクセント辞典、と、言う感じですかね）（＾＾）
この後、中編に続きます。
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