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2020年06月09日06:06

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超限戦にやられたな…

■安倍首相車列に男飛び出す=官邸前、「抗議のため」
(時事通信社 - 06月08日 18:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6112103



「日中新時代」だの「日中間に問題は全く存在しない」だの、
 
よくもこれだけ態度を豹変させて、支那に諂うとは尋常ではない。
 
彼が「憲法改正」「拉致家族奪還」「デフレ脱却」
 
「アベノミクス」「2年後にインフレ目標2%」など
 
好ましい公約を掲げたことは、誰の記憶にもあるだろう。
 
しかし、彼はそれを悉く裏切ったではないか。
 
いつもわたしが言っているように、「結果には必ず原因が存在する」ものだ。
 
 
十中八九、安倍は支那に弱みを握られているに違いない。
 
つまり、支那の「超限戦」とは、それほど用意周到で陰険で、かつ長期に亘り、
 
武器以外のあらゆる手段を用いて行う戦争なのである。
 
「ハニートラップ」「マネートラップ」が
 
その戦略に含まれていることは言うまでもないが、もっと多岐にわたるのだ。
 
自民党内に「親中派」を増殖させ、財務省の「財政均衡派」に主導権を取らせ、
 
財界では「媚中派」に多数を取らせるなど、巧妙な工作をしてきた。
 
これが彼らの「超限戦」の正体なのである。
 
 
安倍晋三は、既に財務省に羽交い絞めにされ、自民党内部からは手足を縛られ、
 
SM映画じみた状態を思わせるような、亀甲縛りにされている。
 
この上、安倍晋三までが支那の毒牙に罹ったとなれば、自民党はもはや終りである。
 
令和日本の最大の不幸は、今のところ自民党に代わる野党が存在しないことだ。
 
 
一方、国民はと言えば、「昭和維新の歌」にあるように、
 
「盲いたる民世に踊る」有様。
 
現代日本は、政党政治が骨の髄まで腐ってしまった昭和十年代に酷似している。
 
今となっては、維新に決起する青年将校も存在しないことが、
 
いっそうこの現実を真っ暗なものにしている。
 
 
「昭和維新の歌」 (昭和5年 二二六事件青年将校 昭和維新の歌)

汨(Emべき)羅(ら)の淵に波騒ぎ(B)  (註)汨羅:支那湖南省東北部を流れる支流の名
巫(Emふ)山(ざん)の雲(Am)は乱(Am9)れ飛ぶ(B)  巫山:支那四川省東南の山
混(Em)濁の世に我(Am)立てば(B) 
義(Em)憤に燃(B)へて血(Em)潮(B)湧く(Em)
 
権(Em)門上に傲れども(B)  
國(Em)を憂(Am)ふる誠(Am9)なし(B)
財(Em)閥富を誇(Am)れども(B)  
社(Emしゃ)稷(しょく)を思(B)ふ心(EmB)なし(Em)  社稷:国家を守る天地の神
 
嗚(Em)呼人栄へ國滅ぶ(B)  
盲(Em)たる(Am)民世(Am9)に踊る(B)
治(Em)乱興亡夢(Am)に似て(B)  
世(Em)は一局(B)の碁(Em)なり(B)けり(Em)
 
昭(Em)和維新の春の空(B)  
正(Em)義に結(Am)ぶ丈(Am9)夫が(B)
胸(Em)裏百万兵(Am)足りて(B)  
散(Em)るや万(B)朶の櫻(EmB)花(Em)
 
天(Em)の怒りか地の声か(B)
そ(Em)もただな(Am)らぬ響(Am9)きあり(B)
民(Em)永劫の眠(Am)りより(B)  
醒(Em)めよ日(B)本の朝(Em)ぼ(B)らけ(Em)
 
功(Em)名何ぞ夢の跡(B)   
消(Em)へざるも(Am)のはた(Am9)だ誠(B)
人(Em)生意気に感(Am)じては(B) 
成(Em)否を誰(B)か論(あげつらEmB)ふ(Em)



  
  
 
 
https://youtu.be/l21_3GzH914
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