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2020年06月07日01:25

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蕪木 伸行さんより

蕪木 伸行

昨日北朝鮮に13歳のときに拉致された横田めぐみさんの父の横田滋さんが、めぐみさんに会える事なく老衰で亡くなられた。
FBでは既に多くの方が滋さんの事を投稿されている。
私は数年前にFBFの佐藤和夫さん主催の勉強会に参加させでいただいた時に、少しでも拉致被害者取り戻す力になれればとブルーバッチを買い求めてスーツを着るときは胸につける様にしていた。
会社ではバッジの意味を知らない人に「拉致被害者を救う会」のバッジでブルーは日本と朝鮮半島を隔てる日本海の青い色を意味する事を伝えたりしていた。
自分では少しでも拉致被害者を取り戻す事に役に立ちたいと思ってバッジをつけるようにしていたが結局拉致問題が何の進展もする事なく、被害者の家族が高齢化していくばかりであり、遂に滋さんが亡くなってしまった。
自分は全く無力であり何をして良いか途方に暮れている。
結局これは自分を含む日本人の決意の問題であり、何が何でも我が同胞を自分の命さえも顧みず取り戻すと言強い気持ちを全国民が持たなければ拉致被害者を取り戻す事は出来ない。
全ての日本人がそう思えば出来る。その志がある政治家を国会に送り、憲法上、自国の軍隊が拉致された日本人を武力で持って北朝鮮を制圧し、日本国民を奪回出来る様にしなければならない。
大陸にも中共に理不尽に拘束されている現地社員がいる。
他国に不当に拉致、勾留されている国民を取り戻せる普通の国にしていかなければならないと改めて強く思うと同時に滋さんのご冥福を祈る。
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